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フラワーアーティスト竹田浩子さんとミキモトで見つけた「Art de Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)」 le salon de marie claire レポート

フラワーアーティスト竹田浩子さんとミキモトで見つけた「Art de Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)」 le salon de marie claire レポート

憧れの感性に触れ「勇気をもらった」

トークショーの余韻に包まれる中、会場は立食パーティーへ。イタリアの豊かな食の魅力を伝える「イータリー銀座店(GINZA SIX 6F)」からフィンガーフードが振る舞われた。

「食べる、買う、学ぶ」をテーマに、イタリア各地の高品質な食材を届けるイータリー。この日のために用意された彩り豊かなフィンガーフードは、素材への愛情が伝わる優しい味わい。カ・デル・ボスコのフランチャコルタとの完璧なペアリングに、参加者たちの会話も自然と弾んでいく。

パーティーには竹田さんが自ら参加者の輪に加わり、直接言葉を交わす場面も。彼女のスタイリッシュなファッションや、パールのモダンな取り入れ方、左肩にまとったミキモトのスカーフについて、多くの質問が寄せられていた。さらに、みんなで記念撮影をするなど楽しい時間を過ごした。

また、参加者からは、心のこもった感想が多く聞かれた。

「竹田さんに初めてお会いしましたが、お花への情熱だけでなく、自分の中にしっかりとした軸を持つことの大切さを教えていただきました。まわりに惑わされず、好きなものを選んでいいんだと、前向きな勇気をもらえました」

別の参加者は「竹田さんの作品や考え方に触れて、自分らしい生活をもっと大切にしたいと感じました。この会場に飾られたお花が、まさに彼女の存在そのものを体現しているようで、本当に素敵です」と瞳を輝かせていた。

ジュエリーと花の共鳴を巡る

イベントの締めくくりは、グループに分かれての店内ツアー。5階、3階、1階とフロアを巡ると、各階のテーマに合わせて竹田さんが手がけた春の装花が姿を現した。5階では、ミキモトのパールにちなんで「アルストロメリア・パール」の花が生けられており、参加者たちを魅了していた。

1893年に世界で初めて真珠の養殖に成功した創業者・御木本幸吉の想いが息づくミキモト。その気品あふれるジュエリーと、竹田さんのアレンジによる生命力あふれる草花が見事に共鳴し、空間そのものが優美な物語を紡いでいるようだった。

「このフロアのお花も、本当に浩子さんらしいですね」。そんな声があちこちから聞こえてくる。

会場には竹田さんのファンも多く、空間を力強く、華やかに彩るフラワーアレンジに見入る姿が印象的だった。参加者たちは、銀座の中心で過ごす濃密なひとときを、一粒の真珠を慈しむように味わっていた。

今回の来場者へのギフトとして用意されたのは、ミキモトから「ミキモト アドバンスト マスク」と春の新作カタログ、そして「マリ・クレール」の最新号。イベントが終盤を迎える頃には、参加者たちの表情に、数時間前よりも一層柔らかな輝きが宿っていたのが印象的だった。

「アール・ド・ヴィーヴル」とは、特別なことではなく、日常の中にある小さな喜びに気づくこと。そして、自らの感性で選び取った「好き」を信じて、自分らしく生きること。

本イベントは、日々の何気ない瞬間に自分らしい美しさや喜びを見いだし、豊かな生き方のヒントをシェアできる至福のひとときとなった。

photo: Tomoko Hagimoto text: Tomoko Komiyama

配信元: marie claire

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