回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年4月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回紹介するエピソードは、そのアンケートに寄せられたものです。回答者である55歳男性のプロフィールは以下の通り。
回答者本人:男性(55歳)
居住地:京都府
家族構成:妻(54歳)、長女(22歳)、長男(16歳)
回答者の職業:派遣・契約社員(大手回線提供事業者のITカスタマーサポートセンタのオペレーター)
配偶者の職業:パート・アルバイト
現在の世帯年収:約300万円
回答者個人の年収:手取りで約220万円
住居形態:戸建て(分譲・建売住宅)
現在の金融資産状況:家の火災保険、貯蓄7万円
県外の大学に通う長女がうつ病を発症。退学し、実家に戻ってくることに
京都府の戸建て住宅で妻と子ども2人と4人で暮らす55歳の男性。現在の世帯年収は約300万円、金融資産は「家の火災保険、貯蓄7万円」と非常に苦しい状況にあります。

その原因は、現在も続いている長女の看病です。実は、広島県内の大学で看護を勉強していた長女が大学2年のときにうつ病を発症。「一人で暮らす長女は深夜にオーバードーズをして病院に緊急搬送された」と言います。
長女はそこから約3カ月にわたって入院。その後、大学を辞めて実家のある京都へ帰ってきました。
しかし、事態はそれで収まりませんでした。京都へ帰った後も、長女はオーバードーズによる救急搬送を繰り返しました。
長女から目を離すことが難しくなり、男性自身も「時短で働かざるを得なくなった」一方で、長女の医療費は膨れ上がっていきます。
「病院に支払う金額が多額に及んだため貯蓄が底をついた」と明かす男性。さらに、長男の高校入学に伴い、毎月の費用が増大したことも重なり、家計は火の車になってしまいました。
