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脊柱管狭窄症を防ぐためのセルフケア「モタコン体操」とは?効果とやり方【整形外科医が解説】

脊柱管狭窄症を防ぐためのセルフケア「モタコン体操」とは?効果とやり方【整形外科医が解説】

腰ロール:腰まわりをほぐし、腰椎と股関節をなめらかに

1.あおむけになり、ひざを立てる

腰ロール:腰まわりをほぐし、腰椎と股関節をなめらかに

あおむけに寝て両ひざを立て、両手のひらを床につけます。このとき、骨盤上部にある左右の腰骨の出っ張ったところと恥骨の3点を結んだ面が床に水平になるよう意識して。鼻から息を吸って準備します。

2.背骨の下からゆっくりと腰を持ち上げる

腰ロール:腰まわりをほぐし、腰椎と股関節をなめらかに

口から息を吐きながら、お尻から腰にかけて少しずつ床から持ち上げていきます。連なった背骨が順々にロールしていく(巻き上がる)よう、背骨の動きを感じながら行います。太ももの付け根を伸ばすよう意識するのがコツです。

3.腰を上げた姿勢を維持する

腰ロール:腰まわりをほぐし、腰椎と股関節をなめらかに

腰椎の一番上まで持ち上げたら、鼻から息を吸って、その姿勢を3秒間キープ。次は口から息を吐きながら、腰椎の上から尾骨(背骨の一番下)まで、逆ロールするようにして、ゆっくり床に下ろします。

骨盤エクサ:骨盤を自分の意思で前後に動かす

1.立ちながら、骨盤を後傾させる

骨盤エクサ:骨盤を自分の意思で前後に動かす

背すじを伸ばして立ち、両手をおなかに当てます。腰骨の出っ張ったところと恥骨の3点を結んだ面が床に垂直になるよう意識して。口から息を吐きながら、骨盤を後ろに傾けて腰を少し曲げます。腰は少しだけ垂直に落とした状態です。

2.そのままの姿勢で、骨盤を前傾させる

骨盤エクサ:骨盤を自分の意思で前後に動かす

視線と上体はそのままの姿勢で、息を鼻から吸いながら、骨盤を前へと傾けていきます。腰が反った状態になるので、脊柱管狭窄症の人は痛みが出る可能性が。症状が現れない程度の角度にとどめておきましょう。

次回の記事では、「モタコン体操」5つのうち残りの3つのやり方と、日常生活の中で腰を守るための動き方のコツを解説します。

取材・文=佐田節子、イラストレーション=山村真代、構成=五十嵐香奈(ハルメク編集部)

※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年9月号を再編集しています。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。

配信元: HALMEK up

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