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「頑張っても、もう意味ないか」…年収600万円・56歳サラリーマン、暗いリビングで通帳と家計簿を眺める夜。4年後の定年を前に「働き方が一変した」ワケ【CFPが解説】

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50代は将来への分岐点―今やっておくべきこと

今回の事例は、収入の減少が見えているにもかかわらず、十分な準備ができていないことで、働き方や人生そのものに影響が出てしまう典型例と言えるでしょう。

50代は、収入のピークであると同時に、将来への分岐点でもあります。この時期に家計の見直しや資産形成の方針を明確にしておかなければ、役職定年後に大きな不安を抱えることになりかねません。

「まだ大丈夫」と思っている間に時間は過ぎていきます。

収入が下がる前に、支出を整える。将来必要なお金を見える化し、今から準備を始める。そして、働き方も含めて人生設計を見直す。それらを実行できるかどうかが、定年前後の安心と不安を分ける大きなポイントになるのです。

小川 洋平
FP相談ねっと

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