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50代の頭痛やだるさ……それ「気象病」かも?メカニズムと対策を専門家が解説

50代の頭痛やだるさ……それ「気象病」かも?メカニズムと対策を専門家が解説

不意に起こる頭痛やめまい、だるさなどの不調は天気の変化が起こす“気象病”の可能性があります。実はこの気象病も、自律神経の乱れが原因の一つ。そのメカニズムと対策を、専門家に伺いました。

教えてくれた人:佐藤純(さとう・じゅん)さん

日本慢性疼痛学会認定専門医。長年、気象と痛み、自律神経との関係を研究。2005年に愛知医科大学病院・いたみセンターで日本初の「気象病外来・天気痛外来」を開設。

気象病ってどんなもの?

気象病ってどんなもの?

気圧や気温、湿度など、気象の変化で起きる心身の不調のこと。梅雨の時期は気分の落ち込みが顕著に。

「雨が降ると古傷が痛む」「天気が崩れると片頭痛が起きる」――。こうした天気の変化によって起こる不調は「気象病」と呼ばれ、近年研究が進んでいます。

その第一人者、医学博士の佐藤純さんによると、「気象病の症状は、天気が下り坂で気圧が下がるときに出やすいですが、逆に天気が回復傾向のときに不調が出る人や、寒暖差に弱い人、湿度の変化に弱い人などさまざま。原因不明の不調がたびたび起こる方は、一度天気との関係を疑った方がいいでしょう」と話します。

あらゆる不調が“天気のせい”の可能性あり!

  • 頭痛
  • めまい
  • 首・肩こり
  • 腰痛
  • だるさ
  • 耳鳴り……

“気象病”は医学的な病名ではなく、気圧や気温、湿度などの変化によって起こる不調の総称です。特に梅雨の時期は、関節の痛みや気分の落ち込みが出やすい傾向があります。「自分もそうかも」と思ったら、かかりつけの内科医か、頭痛や慢性痛の専門外来へ。

また気象病と「自律神経の乱れ」には深い関係があるそうです。

配信元: HALMEK up

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