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50代の頭痛やだるさ……それ「気象病」かも?メカニズムと対策を専門家が解説

50代の頭痛やだるさ……それ「気象病」かも?メカニズムと対策を専門家が解説

気象病と自律神経の関係は?

気象、中でも気圧の変化で交感神経が興奮しストレス反応として頭痛やめまいが生じます。

自律神経は特に気圧の変化に敏感です。気圧の変化は内耳にある気圧センサーで感知され脳に伝わりますが、その変化に対応しようと交感神経が過度に興奮して、自律神経のバランスが崩れると、気象病の症状につながります。

「自律神経は、呼吸や体温、血圧などを調整し“環境の変化に体を適応させる”役割を担うため、天気の変化に敏感です。その変化がストレスとなって、特に交感神経に作用し、自律神経のバランスが崩れることで、さまざまな不調が起こります(下図参照)」

気象病と自律神経の関係は?

  1. 気圧の変化
  2. 内耳(気圧センサー)が反応
  3. 交感神経が興奮
  4. 頭痛・めまい・だるさなどの不調が起こる


自律神経が乱れやすいハルメク世代こそ気を付けたい病気。対策はあるのでしょうか。
「まずは、気象病を自覚すること。不調の原因がわかるだけでも不安が軽くなり、自律神経にプラスに作用します」(佐藤さん)


取材・文=新井理紗(ハルメク編集部)、イラストレーション=福井彩乃

※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年7月号を再編集しています
※HALMEK upの人気記事を再編集したものです

配信元: HALMEK up

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