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「お前に迷惑かけたか?」電車内で音漏れを注意したら“まさかの逆ギレ”。何も言えなくなって…アンケートで低順位も「実は大迷惑」な本音

「お前に迷惑かけたか?」電車内で音漏れを注意したら“まさかの逆ギレ”。何も言えなくなって…アンケートで低順位も「実は大迷惑」な本音

◆■ 数字が語る「マナーの断絶」と、注意することの難しさ

今回のエピソードで共通しているのは、勇気を出して一歩踏み出した側が、結果として精神的なダメージを負ってしまうという不条理です。なぜ、これほどまでに「当たり前の注意」が通じないのでしょうか。最新の統計からその背景を探ります。

【駅と電車内の迷惑行為ランキング(総合)】
(5,202名の方から回答、最大3つまで)

1位:周囲への咳やくしゃみ(34.7%)
2位:座席の座り方(31.9%)
3位:騒々しい会話・はしゃぎ(30.2%)
4位:扉付近での滞留(27.6%)
5位:スマートフォンの使い方(21.6%)
6位:強い香り(21.5%)
7位:荷物の持ち方・置き方(20.1%)
8位:乗降時のマナー(20.0%)
9位:ゴミ・ペットボトルの放置(12.9%)
10位:酔っ払った状態での乗車(12.5%)
11位:イヤホンからの音もれ(9.8%)
12位:優先席のマナー(8.9%)
13位:車内での化粧(7.9%)
14位:混雑した車内での飲食(7.5%)
15位:その他(6.3%)
16位:エスカレーターの利用法(6.2%)
17位:電子機器類の操作(3.4%)
18位:特になし(0.6%)
(出典:日本民営鉄道協会「2025年度 駅と電車内のマナーに関する調査」)

◆① 「座席の座り方」と「車内での化粧」の根深い相関

エコバッグで席を占領し、メイクに励んでいた女性のエピソード。ランキングを見ると「座席の座り方(詰めない・荷物を置く等)」は、2025年度も2位(31.9%)と高い数値を維持しています。さらに「車内での化粧」も前年の14位から13位へとじわり順位を上げました。

今回のケースのように、「座席に荷物を置く」ことで自分のパーソナルスペースを確保し、そこを拠点にしてメイクを完結させる。そんな公共空間の私物化が、周囲の乗客にとってどれほどのストレスになっているか、数字が如実に物語っています。

配信元: 日刊SPA!

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