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【50代の美活! 趣味活!】着物警察は本当に存在する!

【50代の美活! 趣味活!】着物警察は本当に存在する!

着物警察改め、着物レスキュー隊を求む!

ありがたい着物警察さんとイヤな感じの着物警察さん、2通りのタイプが存在することがだんだんとわかってきました。

イヤな感じの着物警察さんは、相手の選んだ着物や小物、着こなし、取り合わせにナンクセをつけてくる。自分の常識を軸に相手のセンスにケチをつけたいんです。だから、言われた方は悲しくなったりムカっとくる。洋服のとき、知らない人に向かって「あなたのワンピース、絹?ポリエステル?」「シアー素材、着るの早くない?」「ここシミがあるわよ」なんて、きっと言いませんよね。そんなことをしたらただの失礼な人ですもん。

ありがたい着物警察さんは、洋服のときに例えるなら、「ネクタイが曲がっていますよ」「スカートのファスナーが開いていますよ」という、このままでは相手が困る!という思いからのお助け言葉をくれる気がします。こういったお声がけは、むしろありがたいですよね。着物なら、明らかに着崩れているのを直す手助けをしてくれたり、声掛けをしてくれる方は、「着物警察」という言い方よりも「着物レスキュー隊」のほうがしっくりくるかも。

私も着付け上手になったら、着物レスキュー隊員になりたい!

大正から昭和初期にかけては、女性の和装と洋装の割合は同じくらいだったそう。和洋折衷のスタイルも珍しくなく、ましてや普段着であればなおさら自由な着方をしていたと思われます。その当時だったら、お互い他人への細かいダメ出しなんてしなかったはず(まぁ家庭内、職場内でのルールや長の好みに合わせることはあったかもですが……)。

ということは、普段から着物を着る人がもっともっと増えて着こなしの多様性を広げていくことが、人を不愉快にさせる着物警察さんをなくすことになるのでは!

結論。
「みんなで気軽に着物を着たらいいんじゃない?」

次回はウィッグのお話です。お楽しみに!

編集/大人のおしゃれ手帖編集部
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