◆「煽られたセダン」から出てきたのは…

「その後の様子はコンビニの中から見ていましたが、若者の1人が胸倉を掴んで激しく恫喝しているように見えました。ただし、殴る蹴るなどの暴行はしておらず、作業服の男性は腰を90度に曲げて必死に何度も頭を下げていました。結局、謝罪を受け入れたのか5分もしないうちに解放されましたが、余程怖かったんでしょうね。自分の車に乗り込むなり急発進させて駐車場から出て行きましたから」

◆一歩間違えば、煽ったドライバーがボコボコに?
その後、若者3人組もコンビニの店内へ。このとき買い物をしながら「俺、絶対お前がキレて殴りかかると思ったんだけどな」や「バカ、そういうのはもう卒業したんだよ」などと笑いながら話していたそうだ。「すれ違いざまに彼らをチラ見すると、うち1人の両腕にはタトゥーがびっしり。人を見た目で判断してはいけませんが、彼らがキレて作業服の男性をボコボコにしなくて本当に良かったと思います。まあ、煽り運転した罰だよ、とちょっとだけスカッとした気分になったことは否定しませんけどね(笑)」
普段は大人しくてもハンドルを握るとイライラしたり、独り言のように他のドライバーへの文句を口にする人は決して少なくない。だが、煽り運転はれっきとした違法行為で、煽った相手によっては逆にとんでもない目に遭う可能性だってある。
だからこそ感情的になって一線を越えないように心穏やかに運転することを心がけたいものだ。

