花を生けるときの悩みのひとつが、どんな器を選んだらよいかわからない、ということ。そこで、センスのいいフローリスト4人に花と器の組み合わせを教えてもらった。&Premium150号(2026年6月号)「花と緑のある暮らし」より、『LAND』店主・川村あこさんの花と器の組み合わせを紹介します。

ラナンキュラス・ラックス ハデス トルコ風の壺
日本の古道具店で購入したもの。トルコ石を思わせる深い青をベースに、鮮やかな赤や緑の絵付けが施された壺形の花器。「その赤を拾って、スプレー咲きのラナンキュラス・ラックス ハデスを合わせました」。アクセントにベアグラスの葉を添えて。

リューココリーネ ベトナムのヴィンテージ
「15㎝程度の小ぶりな器なので、繊細なイメージの花を。花弁にストライプ模様のあるリューココリーネに、グリーンはジャスミンの葉でアジアな雰囲気を演出しました」。器に柄があると、1種類の花とグリーンの2種類だけでも、十分華やかに仕上がる。


