
日々の食卓で、自家製グラノーラを楽しむ香菜子さん。
「グラノーラって、案外簡単に作れますよ」と、4種類のグラノーラの作り方を教えてくれました。
定番の食べ方だけではなく、さまざまなアレンジで楽しんでいるそう。簡単で、すぐにでも試せるものばかりです!
教えてくれたのは・・・
香菜子さん
モデル業のほか、イラストレーターや「LOTA PRODUCT」のディレクター、「おぱんつ君」のプロダクトデザイナーとしても活躍。
Instagram:@kanako.lotaproduct
毎日を健やかに心地よく。そんな暮らし方を実践する香菜子さん。
自宅のパントリーには保存瓶に入った自家製グラノーラが並びます。
「グラノーラを作り出したきっかけは北海道の友人。大きいジャーに入った手作りグラノーラが朝食で出てきたんですけど、それがおいしくて、真似して作るようになったんです」
市販品では得られない良さも。
「食材や、甘さや油分も自分好みに調整できるから、それがなによりうれしい。理想のグラノーラが市販品より安くできるので経済的ですよね。添加物を抑えたい人にもおすすめです」
昨年秋からはクリエーター仲間とグラノーラのブランドを立ち上げました。
「仲間でアイデアを出し合いながら作る過程も楽しくて。おいしいもの好きが集まったので、自分たちが食べたいものを妥協せず作っています」
子育てがひと段落したことも、朝食を見直すきっかけに。
「朝ごはんを頑張らなくてよくなったことが大きいかも。作り置きができて、調理時間がかからないグラノーラにすることで、時間にゆとりも生まれて。こんなに朝の時間をゆったり過ごすのは、久しぶりかも(笑)。頑張らない時間も大切にしたいです」
グラノーラのおすすめ材料
ナッツ類
栄養面はもちろん、噛み応えが増すので満足度もアップ。
アーモンド、カシューナッツ、クルミなど、素焼きのものを選んで。
ドライフルーツ
酸味と甘みを加え、味わいに奥行きを増してくれる材料。
食物繊維や鉄分を重視するなら、デーツやいちじく、プルーンがおすすめ。
オーツ麦
いわゆるオートミール。
食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富です。グラノーラに適しているのは、噛み応えのある「ロールドオーツ」。
オイル
今回使った菜種油のほか、ココナッツオイルやオリーブオイル、米油がおすすめ。
風味や効能もさまざま。目的に合わせて選んでも。
メープルシロップ
グラノーラの甘み付けにおすすめなのがメープルシロップ。
ミネラル分も豊富。栄養価が高く自然な甘さのはちみつでもOK。
フレーバー
香り付けに便利なのが、パウダータイプのもの。
香菜子さんのお気に入りは、紅茶や抹茶など、お茶系のパウダーフレーバー。
PLAIN
オーツ麦だけのシンプルなグラノーラは、主食としてだけではなく、和洋中問わず、料理のアクセントにも使えるので利用度大。まずはここから自家製グラノーラを始めてみて。

|材料|約2食分
オーツ麦 _______ 60g
メープルシロップ _ 小さじ2
菜種油 ______ 小さじ2
塩 _______ ひとつまみ
|作り方|
材料をすべて混ぜ合わせ天板に並べ、160℃に予熱したオーブンで5分焼く。一旦取り出し混ぜる。
さらに5分焼き、混ぜる。
再び5分焼き、混ぜる。焼き具合の様子を見て、きつね色になったら出来上がり。
ベースの甘さを控えめにしておくと、アレンジによって味わいの調整ができるのでおすすめ。

