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中華料理店の個室に入り「何も頼まない」5人家族…様子を見に行った店長が“とんでもない光景”を目撃/罰金10万円も?居座る客に成立しうる罪

中華料理店の個室に入り「何も頼まない」5人家族…様子を見に行った店長が“とんでもない光景”を目撃/罰金10万円も?居座る客に成立しうる罪

◆■「お客様は神様」の続きにある、知っておきたい話

今回ご紹介したエピソード。コンビニ弁当を持ち込んでの個室利用は、無銭飲食ではないため警察沙汰にはならないものの、店側にとっては立派な営業妨害です。店長の毅然とした退店要請は、感情的になることなく、客の親子にも配慮した、まさに理想的な対応だったと言えます。

実は、飲食店と客のトラブルをめぐる動きは、ここ数年で大きく変わってきました。

◆農水省が公表した「カスハラ対策ガイドライン」

2026年2月27日、農林水産省が「飲食店向けカスタマーハラスメント対策ガイドライン」を公表しました。背景にあるのは、2025年6月に施行された労働施策総合推進法の改正で、企業にカスハラ防止措置が義務化されたこと。ガイドラインでは、カスハラを7つの類型に分類し、それぞれへの対応例の動画まで用意されているという徹底ぶりです。

カスハラの代表的な7類型
農水省が示した『カスハラの代表的な7類型』。今回のような持ち込み事案も『無関係・不当要求』に該当する可能性がある(出典:農林水産省「飲食店向けカスタマーハラスメント対策ガイドライン」)
「お客様は神様」が当たり前だった時代から、「お店で働く人も、ひとりの人間として尊重される」時代へ。少しずつですが、世の中の空気は確実に変わってきています。

配信元: 日刊SPA!

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