◆ものまねがキッカケで転職

宮城のおーちゃん:めちゃめちゃ応援してくれています。
株式会社タイハクというコンクリートの会社です。ものまねステージの練習で忙しいときは「ものまね優先で仕事していいから」って気にかけてくれて。
だから、宮城のおーちゃん活動をしていく上で自分が少しでも力になれるならという思いで、自主的に会社の宣伝をよろこんでやらせてもらってます!
ーーそこまで会社がバックアップしてくれるようになったのは、どういった経緯だったんですか?
宮城のおーちゃん:前の会社が忙しく、ものまね活動の時間が取れず転職を考えていた頃、タイハクの採用担当の人が「宮城のおーちゃん」として活躍する自分にコラボを依頼してくれたんです。うち、SNSも結構がんばってやってて。
その流れで働かせてもらえるようになりました。
◆大野君には「感謝カンゲキです」
――まさに今が一番忙しい時期だと思いますが、嵐のラストライブが終わった後、おーちゃんさんの活動はどうなるのですか?宮城のおーちゃん:ものまねステージは、年内で一旦終了とさせてもらうつもりです。来年以降は投稿のみという形で。
今、ありがたいことに、ものまねライブ以外にもローカルラジオやテレビ出演のオファーをたくさんいただいていて。直近だと、地元・宮城県岩沼市の大使にも任命されました。会社に行きながらなので、人の3倍働いてるねって言われます。
ーー大活躍されている中で、あえて活動をセーブしようと思われたのはなぜですか?
宮城のおーちゃん:さすがに会社との両立が体力の限界で。友だちと遊びに行く時間もないですし、シンプルに体が休まらなくて。
この前、会社とものまね活動を合わせて20連勤しちゃって。連勤が終わった翌日に高熱を出しちゃったんです。多忙な生活から一回お休みしたいなと思ってまして。
ーー大野さんご本人の活動休止前の発言「自由な生活をしてみたい」を思い出しました。再開は考えていますか?
宮城のおーちゃん:再開は、働き方次第ではありえると思います。大野くんが活動休止したときにSNSで「大野くんの夏休み」って言葉が流行りましたが、僕も夏休みをいただこうと思います(笑)。
ーー小さな頃から去り際まで大野智。リスペクトの仕方がかっこいいですね。最後に、読者に伝えたいことはありますか?
宮城のおーちゃん:ものまねを始めたばかりのとき、僕は大野くんに全然似ていませんでした。そりゃ、歌やダンスの練習も今ほどはしていなかったから、当たり前なんです。
それでも応援してくれてた人がいて、アドバイスやサポートをしてくださったから続けてこれたので、本当に感謝カンゲキです。
そして、この活動を見つけて、受け入れてくれた大野くん本人には、人生で一番の感動をありがとうと伝えたいです。
ーー大野さんへのリスペクトがファンに伝わり、本人に届いた。ファンの鑑のようなおーちゃんさんには、今年いっぱいの活動を最後まで全力で駆け抜けてほしいと思います。これからも応援しています!
<取材・文/松浦聡美 画像/本人提供>
【松浦さとみ】
韓国のじめっとしたアングラ情報を嗅ぎ回ることに生きがいを感じるライター。新卒入社した会社を4年で辞め、コロナ禍で唯一国境が開かれていた韓国へ留学し、韓国の魅力に気づく。珍スポットやオタク文化、韓国のリアルを探るのが趣味。ギャルやゴスロリなどのサブカルチャーにも関心があり、日本文化の逆輸入現象は見逃せないテーマのひとつ。X:@bleu_perfume

