今回ご紹介するのは、過去に大きな反響を呼んだ実録エピソードの中から、ある秘密をかかえた男性が結婚披露宴で経験した“とんでもないアクシデント”の話。盛大な拍手に包まれた入場、キャンドルサービス――そのとき、友人たちが放ったクラッカーが引き起こした“予想外の事態”とは?
記事の後半では、誰しも一つや二つは抱えている“ちょっとした秘密”について、少しだけ考えてみました。
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◆お見合いで結ばれた二人
代々続く酒蔵の跡取り息子の浩介さん(仮名・35歳)と、某大学でフランス文学の教授を務める父を持つ翠さん(仮名・29歳)の出会いは、今ではマイナーなお見合い。「大学の頃は絶対に恋愛して結婚してやる!みたいな野望があったんですが、大学を卒業して父親の会社に入ってからは、なかなか出会いもなくて……。僕ももうアラフォーですし、少し気は強いところはありますが、翠さんみたいな素敵な女性と巡り合えてとってもラッキーだと思ってます!」
そう満足げに語る浩介さん。実は、当初の予定より二人の結婚はかなり早まったそうです。アラフォーとアラサーの年齢ということもあり、特に翠さんの両親が結婚を前倒しにするよう提案したと言います。
◆キャンドルサービスで起こったハプニング

ところが、メインイベントのひとつ、キャンドルサービスの時に悲劇が起きてしまいます。浩介さんと翠さんが並んで各テーブルのキャンドルに火を灯している最中に、盛り上がった浩介さんの友人たちが、浩介さんに向けて一斉にクラッカーを発射したのです。
一瞬にして浩介さんの頭はクラッカーから発射された紙テープだらけになりました。慌てた友人たちは、紙テープを取り除こうと一気に引っ張りましたが、何やら黒い物体も一緒に取れて床に落ちたのでした。
幸い、友人たちがすぐさま浩介さんを取り囲み、その中でとっさに頭部の修正を行った浩介さん。さらに、ベテラン司会者と照明さんが状況を察知し、機転をきかせたフォローをしてくれたおかげで、一瞬ざわついた披露宴会場はまた元の活気を取り戻し、キャンドルサービスも再開されたと言います。

