◆英語が“話せないフリ”をしている理由
実はこの女性経営者、日本の大学を卒業後にアメリカに留学してアメリカの大学も卒業。30代の半ばまでアメリカで暮らしていた経験があるため、実は英語はペラペラ。しかし「お店じゃ“話せない”って感じで振る舞っている」のだとか。「英語が話せると、英語で対応してくれるお店ってことで外国人の間で話が広まり、外国人のお客さんばかりになると、お店の雰囲気が変わって日本人のお客さんが来なくなってしまいます。知り合いから聞いた話なんですけど、フランス語ができる女性が10年くらい前までバーをやってたみたいで、東京にいるフランス人の間で『フランス語ができるママがいる飲み屋がある』って話が広まり、トラブル抱えたフランス人の駆け込み寺みたいになってしまって……。いろいろとトラブルもあったようで、疲れてしまってお店閉めたとのことでした」
◆迷惑外国人客の対応策
そんな彼女が迷惑外国人客への対応策を伝授してくれた。「注文取るときとか軽い言葉は英語でかわすけど、基本的に英語で話さない。こっちから英語でペラペラ話しかけると調子に乗るんですよ(苦笑)。言葉が通じないとなると、どこの国の人でも行動が慎重になるので、話せないフリをするのが一番いいと思います」

