◆④「君のために言ってるんだ!」などと厳しく接する
人生を共にするパートナーだからこそ甘やかしはよくないと考えており、「君のために言ってるんだ!」などと厳しく接する――そういったスタンスの男性もいるでしょう。厳しくすることが悪いというわけではないのですが、その厳しさのベクトルがパートナーの考えとは違っていたとしたら……?
それでパートナーが納得していなかったとしたら……?
それでパートナーが苦しんでいたとしたら……?
これもまた価値観の多様性の話になりますが、「君のため」の基準が男性側の価値観に基づいているとしたら、モラハラになりかねないのです。
◆⑤効率的な生き方を“是”として非効率的なことを嫌う
効率的な生き方が素晴らしいと考えており、非効率的な行動や時間を嫌うタイプの男性も少なくないでしょう。ただ、恋人と共有している時間や妻とともに過ごす生活のなかでも、メリット・デメリットを判断基準にしたり、タイムパフォーマンスを求めすぎたりしていると、モラハラ化してしまう可能性もあるのです。
例えば、パートナーが不安を吐露してきたときに不要な悩みだと切り捨ててしまったり、パートナーが楽しい会話をしようと話しかけてきたときに無駄な時間だと相手にしなかったりと、そういった効率重視の思考回路が恋人や妻を苦しめてしまうことも……。

