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「潤い不足なのにむくむ」はなぜ?更年期が梅雨前に絶対やるべき東洋医学のデトックス習慣

「潤い不足なのにむくむ」はなぜ?更年期が梅雨前に絶対やるべき東洋医学のデトックス習慣

「中府(ちゅうふ)」「三陰交(さんいんこう)」のツボ押しでめぐりUP

関節ストレッチの効果をさらに高めるなら、ツボ押しを組み合わせるのもおすすめです。朝の肩関節ストレッチの前と、夜の足首・股関節ストレッチの後に、次のツボ押しも加えてみてください。

◉朝の肩関節ストレッチの前に「中府(ちゅうふ)」
鎖骨の外側の端の下にあるくぼみから指1本分下にあるツボで、肺とつながる経絡の起点となる場所です。肺のスプリンクラーの働きを活性化して、主に上半身の気と水分のめぐりをよくします。
肩関節ストレッチをはじめる前に、中指と薬指で中府のツボに優しく触れ、息を吐きながらじんわりと沈み込むように軽く押しましょう。

◉夜の足首・股関節ストレッチの後に「三陰交(さんいんこう)」
内くるぶしから指4本分上にある骨の際にあるツボで、気のめぐりをつかさどる「肝(かん)」と体内の水分をさばく脾、体内の潤いを蓄える「腎(じん)」につながる3つの経絡が交差する場所。気をめぐらせて、必要な潤いを守りつつ不要な水分を排出したいときに最適なツボです。
足首を回し終わった後、足先が少し温まってきたら親指の腹を三陰交にあてます。息を長く吐きながら、痛気持ちいいくらいの力で押しましょう。足首回しで動き出したポンプの働きを、このツボ押しによってさらに力強くサポートします。

アロママッサージオイルがあれば、ツボの周辺に塗ってからツボ押しすると気のめぐりがさらに高まります。特にストレスが多い人やむくみやすい人は、ベルガモットなどの柑橘系のアロマオイルを選ぶといいでしょう。

不調が本格的になる前の「未病(みびょう=病気未満のプチ不調)」の段階から予防ケアをすることこそ、東洋医学の真骨頂。梅雨前の今の時期から気のめぐりをよくしておけば、梅雨の憂うつも吹き飛ばせるでしょう。

画像素材/PIXTA

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