◆脅迫や誤認のリスクも
正直なところ、顔認証AIは行方不明者の捜索ヒントなどでは相当な役割を担うツールだとは思う。しかし、悪いように使えば時に脅迫材料にもなるため、いろいろと紙一重なところは事実だ。また、顔が似ているだけで別人の検索結果が出てきたケースもあり、それが誤解を招いて面倒ごとへと発展する恐れも考えられる。
「AIの普及は人間を支配する」と前々から言われていたけれど、ただ仕事を持っていかれるだけではなく、こうした予想外の部分での支配・監視もあり得るのが現代社会。
どうか振り回されることなく、かといって危機感ゼロで生きることがないようにしたい。
文/たかなし亜妖
―[元セクシー女優のよもやま話]―
【たかなし亜妖】
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。

