「父を軽蔑していました」…60年前、資産4億円の母と結婚して一生働かなくていい富裕層になった父。“父が無職”の家庭で育った60歳長男が選んだ〈自分なりの生き方〉

親がどう働き、家族とどう接してきたか。その記憶は、良くも悪くも子どもの「働き方」や「家族観」に大きな影響を与えるものです。母親との結婚を機に富裕層になった父親。労働の必要がなくなったことから、息子には「働く背中」をみせたことがありません。そんな背中をみて育った息子が選んだ生き方とは? 今回は、FPの川淵ゆかりさんのもとへ寄せられたAさんの相談事例から、親の生き方が子におよぼす影響を考えます。※プライバシー保護の観点から、相談者の個人情報および相談内容を一部変更しています。
役所で母子手帳を受け取った日…世帯年収700万円・31歳共働き妻、スマホに表示された「月1万6,000円」に覚えた罪悪感

現在の家計には一定のゆとりがあっても、奨学金の返済が続くことで、将来の資金計画に不自由さを感じるケースは少なくない。特に結婚や出産を経て、子どもの教育費など次世代への備えを意識しはじめる時期、個人の負債が世帯全体の意識にどう影響し、どのような葛藤を生むのか。本記事では、31歳女性の事例を通して、奨学金制度が孕む問題点を紐解く。
