銀行員「申し訳ありません。順番にご案内しておりますので」…銀行業界“過去最高水準の大黒字”の裏で泣く高齢者の実態

2023年に史上最高の黒字を達成した銀行協会。銀行は公共性が高いものの民間企業であるため、利益を追うのは当然でしょう。しかしその儲けは、ユーザー(特に高齢者)の犠牲のもとで増えているのかもしれません……12万部超えのベストセラー『節約の王道』の著者で、御年77歳になる林望氏の新著『節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由』(朝日新聞出版)より、林氏の実体験を交えてみていきましょう。

60年前に資産4億円の母と結婚し、一生働かない富裕層となった父。「無職の父」を軽蔑して育った60歳の長男が、葛藤の末に掴んだ自分なりの生き方とは?一方、世帯年収700万円の31歳共働き妻が、役所で母子手帳を受け取った日にスマホの画面を見て覚えた「月1万6000円」の罪悪感の正体に迫ります。さらに、過去最高水準の大黒字に沸く銀行業界の裏で、窓口の合理化により置き去りにされ涙する高齢者の実態を浮き彫りにします。

2023年に史上最高の黒字を達成した銀行協会。銀行は公共性が高いものの民間企業であるため、利益を追うのは当然でしょう。しかしその儲けは、ユーザー(特に高齢者)の犠牲のもとで増えているのかもしれません……12万部超えのベストセラー『節約の王道』の著者で、御年77歳になる林望氏の新著『節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由』(朝日新聞出版)より、林氏の実体験を交えてみていきましょう。