脳トレ四択クイズ | Merkystyle

こどもNISA開始を待つより、親名義のNISA枠を活用すべき3つの理由

【検証】「今すぐ開始」vs「1年待機」 18年後の決定的な差

では、2027年の制度開始を待つ「たった1年」の空白が、将来の教育資金にどれほどの差を生むのか。具体的なシミュレーションで可視化してみましょう。

【シミュレーション条件】
・初期投資: 20,000円(物価高対応子育て応援金)
・毎月の積立: 10,000円(児童手当分を想定)
・運用先: 全世界株式インデックスファンド等(想定利回り年5%)

【結果:18年後の総額】
・2027年から開始(17年運用): 約321万円
・今すぐ開始(18年運用):約352万円

「2027年までたった1年」と静観するだけで、最終的な受取額には約31万円もの差が生まれる計算になります。たった1回限りの2万円であっても、18年間の運用を経れば約4.8万円にまで膨らみますが 、開始が遅れるほど、この複利の歯車が回り始めるチャンスを逃すことになります 。 

2026年、戦略的な「色分け」のすすめ 

家族で資産運用 【画像出典元】「stock.adobe.com/vladwel」

では、具体的に今日から何をすべきか。お伝えしたいのは次の二つのことです。

一つ目は、家計全体の棚卸し。老後資金と教育資金を同じNISA口座で管理するとしても、「この銘柄は教育費用」「この金額までは子ども分」とあらかじめルールを決めておく。それだけで、いざという時の判断がぐっと楽になります。

二つ目は、2027年を見越したシミュレーション。親の枠が埋まっていたり、子ども自身の口座で管理したいと思ったりした場合は、そのタイミングで一部を利確して資金を移すという手もあります。今から「その時どうするか」をざっくりイメージしておくだけで、焦らずに動けます。

配信元: mymo

あなたにおすすめ