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「就活はしていない」東大卒・大食いアイドルが明かす“異色の半生”。2度の留年、“安定”よりも選んだもの

「就活はしていない」東大卒・大食いアイドルが明かす“異色の半生”。2度の留年、“安定”よりも選んだもの

東大卒で大食いというキャラクターが話題となっているアイドルグループ「I’mew(あいみゅう)」の中澤莉佳子さん(27歳)。

中澤莉佳子
中澤莉佳子さん(27歳)
 10代の頃は進学校に通う真面目な女の子だったというが、東大在学時にミス東大準グランプリを受賞した。そんな彼女がアイドルを目指したきっかけとは?

◆親の期待を背負った中学受験での挫折

中澤莉佳子
――小さい頃から勉強が得意だったんですか?

中澤:得意でした。なんか、自慢みたいになっちゃうんですけど……。でも、できちゃったんですよね。お父さんが東大卒で、お母さんがお医者さんなんです。まあ、よさげな血が入っていて(笑)。お姉ちゃんがいるのですが、普通で女子大から大学院に進学しています。

――お姉さんも大学院に通われているので、一般的に見たら教育熱心な家庭な感じがします。

中澤:お姉ちゃんも中学受験をしているのですが、校則も緩くて制服も可愛くて楽しい学校を選んだんですよ。でも私は成績が良かったので「行けるなら偏差値の高い学校へ」と親に言われていました。頑張ったのですが、中学受験ではめっちゃ落ちました。第一志望から2、3校全滅して。最終的には横浜共立学園中学という女子校に進学しました。

――進学先は、東大受験を目指すような雰囲気でしたか?

中澤:いえ。早慶への進学者が多い学校で、東大合格者は年に1人いるかどうかという環境でした。“東大を目指した”というよりも、東大受験という選択肢が自分の中にずっとあった感じなんです。

◆東大模試を“ブッチ”してアイドルフェスへ

中澤莉佳子
――学生時代は、ずっと勉強一筋でしたか?

中澤:最初はぜんぜん勉強に全振りしてなかったです。アイドルオタクもしていました。高2の夏には、母親がお金を払ってくれた東大模試をブッチして、TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)に行きました。だってTIFの方が楽しいし、模試なんて行かなくていいかなって(笑)。

――アイドルへの興味はいつくらいからありましたか?

中澤:小学生の頃にAKB48が大好きで、親に「アイドルになりたいからオー ディションを受けたい」って言ったこともあるんです。「全部、自分の責任でやるならやりなさい」ってコテンパンに言われて。まだ12歳くらいの私にはそんな勇気もなくて諦めました。中高も芸能活動禁止の厳しい女子校だったので“アイドルになりたい”という気持ちは、ずっと胸の奥にしまい込んでいました。

――そこから東大受験を本気で意識したのはいつ頃ですか。

中澤:高3の時に、「あと数ヶ月頑張ったら人生変わるかもしれない」って思い立って目指すようになりました。元々、数学が得意だったのですが、私が受験した年は数学が好きな人には簡単な年だったんですよ。運が良く現役で理科一類に合格しました。


配信元: 日刊SPA!

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