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ペチュニアがナメクジに食べられる理由とは? 匂いで選ぶ習性と、庭でできる予防策

ペチュニアがナメクジに食べられる理由とは? 匂いで選ぶ習性と、庭でできる予防策

ナメクジが増える庭の共通点|湿気・鉢底・落ち葉に注意

◾気温と湿度/ナメクジが好む気温は15〜25℃。高湿度・低光量を好み、梅雨どきや秋雨などの長雨の時期、朝晩の涼しい時間帯によく活動します。

◾出やすい場所/雨のあとの湿った土や落ち葉の下・石の裏や鉢底など、日陰で湿った場所・水はけが悪い場所や密植された花壇

ナメクジは“匂い”で植物を探す? 食べられやすい植物の傾向

ナメクジは植物の匂い(揮発性有機化合物:VOCs)に反応し、過去に美味しかった匂いを覚えて行動することが分かっています。味よりも匂いがポイント。ナメクジは植物から出る揮発性成分、いわゆる“匂い”を手がかりに、食べ物を探すことがあると考えられています。さらに、過去に食べた経験によって、特定の匂いに反応しやすくなる可能性も示されています。

<ナメクジの好む匂いの傾向>

好きな匂いの植物嫌いな匂いの植物
レタス、ナズナ、ペチュニア、イチゴなどサルビア類、ラベンダー、ローズマリー、タイム、パセリ、フェンネル
やわらかい新芽や若い茎葉、傷んだ葉・花・果実、湿った有機物精油成分が多く含まれ、なおかつ葉が硬いもの

一方で、匂いが強く、精油成分が多く含まれ、なおかつ葉が硬いものは避けられる傾向にあります。

例:サルビア類、ラベンダー、ローズマリー、タイム、パセリ、フェンネル

サルビア
サルビアのように香りがあり、葉が比較的しっかりした植物は、ペチュニアなどに比べると被害が出にくい傾向があります。ナメクジが多い庭では、植える場所や組み合わせの参考に。

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