2つ目:ドリログ/シオン
ドリルのようなペン先を持つ、「金属版ガラスペン」という表現が一番使い心地に近い道具「ドリログ」。
金属を特殊加工することでインクを保持することができるようになっていて、ガラスペンと同じように紙に書くことができるという筆記具です。
なおちゃんはガラスペンのペン先をすぐに折ってしまいそうでなかなか使えず、でも色見本を作る時には短時間でインクを変えていくので万年筆に入れるには大掛かり。ここはまさにドリログの使うべきタイミングだと思って選びました。
もう一つ、ドリログはほぼ一定に書くことができます。そのため、紙によりどのくらいインクを吸うか・にじむかがわかりやすいと言えます。ドリログのペン先の太さはいくつかありますが、色見本には0.8mmを使っています。
番組を収録した時点ではイラストも入れていたのですが、さすがに25種類の紙となると書くだけで1時間ほどかかってしまうため、ドリログではシンプルにインク名を記載するのみにとどめました。
3つ目:調色スティック/タミヤ
商品名を読み上げただけだとなんだか美味しそうな名前の「調色スティック」(朝食ではありません)。
片方の先端が平らなヘラ状、もう片方が小さなスプーン形をした金属スティックです。そのうちのヘラ状の部分をインク瓶に浸し、表面に付いてきたインクを紙にまだらになるように塗るようにしています。
まだらに塗ることでインクの濃淡や色の揺れ具合がわかるのでこのように塗っているのですが、納得のいくランダム具合になるように少しこだわっています。
また、スティック自体が細くて持ちづらいので、ネットで評判になっていたシリコン製のヘアゴムを巻き付けて使っています。
