「赤毛連盟」
最後に紹介するのは「赤毛連盟」。コナンドイルの生み出した名探偵、シャーロック・ホームズが活躍するお話です。
赤毛連盟という団体が求人広告を出します。応募資格は燃えるような赤い髪を持っていること。

幸運にも雇われた男性は、簡単な仕事をして破格の賃金を手にするのですが、ある日突然雇い主と連絡が取れなくなってしまいます。その謎を解くのがホームズなのですが、そのあたりは本を読んでいただければと。
面接の際に髪の色を褒められた男性は、その場で面接官に髪を思い切り引っ張られ、思わず声をあげ涙を流します。面接官いわく、今までに2回「かつら」にだまされたから念のためとのこと。
私も今の髪は赤いので、赤毛連盟には非常に親近感を覚えるのですが、残念ながらヘアカラーで赤くした髪では赤毛連盟に入れてもらえそうにありません。
どの作品も名作ですから学生の頃に読んだ方も多いかもしれません。でも大人になってから読み返すと、若い頃には分からなかった描写の細やかさやウィットの効いた言い回しなどに気づくことも多いです。ぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか?
次回は着物のお話です。お楽しみに!
編集/大人のおしゃれ手帖編集部
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