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急増する“ホビ垢”女子の実態とは?当事者が語った“画面の外の現実”「服は一度着たらメルカリへ」「もっと痩せないと…」

急増する“ホビ垢”女子の実態とは?当事者が語った“画面の外の現実”「服は一度着たらメルカリへ」「もっと痩せないと…」

推し活を発信するはずのSNSが、いつしか“かわいい自分”を競い合う場に……。「ホビ垢」と呼ばれるアカウント文化の裏では、細すぎる体形への執着、整形願望、容姿いじり、そして承認欲求に突き動かされた過酷な自分磨きが渦巻いている。かわいい写真を撮るために服を買い、バイトを掛け持ちし、ときには他人を利用してでも“映え”を手に入れようとする。キラキラした推し活の陰で進行する、若い女性たちの“かわいさ依存”の実態を追った。

◆SNSで「ホビ垢」と呼ばれる人々が急増

男が知らない女の[危険な日常]
画像はイメージです(以下同)
白くて細い体、ツヤツヤの巻き髪、さりげなく写る推しグッズ……。今、SNSで「ホビ垢」と呼ばれる人々が増えている。主に推し活について発信するアカウントだが、投稿内容は趣味の共有よりも“かわいい自分”を演出することに注力しているのが特徴だ。

Xで多くのフォロワーを持つホビ垢の女性が語る。

「ホビ垢はホビーアカウントの略で、推し活について発信するSNSから派生した文化です。推し活とSNSがセットで発展していくにつれて、ライブに行った様子や推しのパネルと一緒に撮影した写真などを載せる人が増えていき、徐々に『推し活をする自分自身を中心に投稿するのもアリ』という雰囲気に変わっていきました。そして、従来の推し活アカウントよりも、かわいい自分自身を前面に出して推し活を楽しむ人のアカウントが『ホビ垢』と呼ばれるようになったんです」

◆“かわいさ”への異常な執着が渦巻く世界

一見キラキラして見えるホビ垢の世界だが、その内側では“かわいさ”への異常な執着が渦巻いている。

「大部分は楽しく活動していますが、かわいい写真を撮るためだけに人を利用するコが一部いるんです。『かわいい』と有名なアカウントのコをしつこく誘い続けて、納得いく写真が撮れた瞬間にブロック。本当は仲良くする気もないのに友達になりたいかのように話しかけ、かわいい写真が撮れたら即切り捨て。私の友達が実際にそれをやられて、ひどく傷ついていました」

その執着は、自分の体形や見た目への強迫的なこだわりとも深く結びついている。

「骨っぽくカリッとした体形こそが“かわいい”という価値観があって、加工でどうにでもできるはずなのに、それでも本当に痩せることをやめられないコがいる。撮影の日だけ好きなものを食べて、それ以外はほとんど何も食べない。裏垢では毎日のように『整形したい』『もっと痩せないと終わり』という投稿が流れてくる。かわいくなることへの強迫観念が、どんどん膨らんでいく感じがします」


配信元: 日刊SPA!

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