◆初彼氏は高校の担任の先生

「よくぞ聞いてくれました!私、インタビューで恋バナを誰からも聞いてもらえないんですよ。ぜんぜん話すのに!」
――では、手始めに初めてお付き合いしたのはいつだったか教えてください。
「高校2年生のときですね。相手は担任の先生でした。これがなかなかの性癖を持った教師で、セクシー女優として経験したことは、ほとんどこの人で経験済みだったくらい(笑)。でも、アイドル活動や水着になることを反対されたので、デビューと同時に別れています」
――初恋からとんでもないエピソードですね。その後の恋愛経験は?
「ぶっちゃけてしまうと、デビューした後も常に彼氏はいました。1回付き合い始めると長いので、トータルしても人数は片手で収まるくらい。ただ、私は『彼女になってください』と言われると、すぐに『はい』って言っちゃうクセがあるんですよね……」
――二股をしてしまうこともある?
「いえ。浮気はNGなので、告白されたらその場で即電話をして『好きな人ができたから別れよう』って伝えます。だから二股しても最長で2時間(笑)」
――こういう男性に惹かれる、みたいな理想像はありますか?
「特にないんですが、面倒くさい人が嫌いなんです。『来月いつ空いてる?』と聞いたら、『〇日は出張で×日は飲み会だから△日ならOK』みたいな、関係ない自分語りとか始める人っているじゃないですか。私、それがもう無理で。『この日ならOK』って完結に返してくるような、感覚が自分と近い人となら長続きすると思います」
――自分から告白することはあるのですか?
「ないです。1回も。フラれたら辛くて死んじゃうから、絶対に自分から告ったりはしません。というか、私はいまだに『好きってなんですか?』ってレベルなんですよ。恋愛感情がいまいちわかっていないからこそ、人生で一度はドロドロしてみたい。『離れたくない』『今すぐ会いたい』とか、言ってみたいですね」
――では最後に、今後の目標を聞かせてもらえますか?
「この前、ずっと長くファンでいてくださる方から『今の紗々ちゃんが一番イイ』と言っていただけて、それがすごく嬉しかったんですよ。だから直近の目標は、来年の25周年まで、初心を忘れて頑張ること」
――初心を忘れて?
「ほら、私は初心がバイト感覚でひどすぎたので(笑)。皆さま、これからも範田紗々を応援よろしくお願いします!」
――ありがとうございました!
<取材・文・撮影/もちづき千代子>

