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満員電車でスマホを見たまま動かない、“自分のテリトリー”を死守する男性に駅員が放った「痛快な一言」/「扉付近での滞留」が迷惑行為4位に新ランクイン、27.6%が「気になる」と回答

満員電車でスマホを見たまま動かない、“自分のテリトリー”を死守する男性に駅員が放った「痛快な一言」/「扉付近での滞留」が迷惑行為4位に新ランクイン、27.6%が「気になる」と回答

◆【エピソード2】満員電車で“自分のテリトリー”を死守する男性


 通勤ラッシュで満員電車に揺られていた井上浩太さん(仮名・40代)。車内は隙間もないほどの混雑ぶりだった。そんななか、一人の男性がドアの真ん中に立ち、動こうとしなかったという。

「男性は背が高く、リュックを背負ったまま、まるでそこが“自分のテリトリー”であるかのように仁王立ちしていました」

電車マナー21
※画像は生成AIによるイメージです
 駅に停車するたびに乗客たちは、男性を避け体をねじらせながら乗り降りしなければならなかった。男性はスマートフォンを見たまま、そんな様子を一切気にしていなかったそうだ。

「何度ドアが開閉されても、一歩も動こうとしない態度に、周囲の乗客たちもイライラしていましたね」

 そして、いよいよ混雑がピークになる主要駅に到着したとき、ついに駅員が動いた。

◆駅員の一言で車内に変化が…


 ホームに立っていた駅員が鋭く状況を察知。すぐに車内をのぞき込んではっきりとした声で注意したのだ。

「お客様、ドアの前を塞がないようお願いします!」

 普段は穏やかな案内をする駅員が、このときは力強い口調で一喝してくれたという。

「男性は驚いたように顔を上げて、周囲を見渡しました。ようやく自分がどれだけ邪魔だったのかに気づいたようで、気まずそうな表情を浮かべていました」

電車マナー22
※画像は生成AIによるイメージです
 その瞬間、朝のストレスが一気に解消され、駅員の迅速な対応に誰もがホッとした様子だった。

「駅員さんのおかげで、気持ちよく仕事へ向かうことができました」

 電車では個人のマナーが大いに問われる。だが、不快に感じても声をあげにくい空気があるのは事実だ。自分の何気ない行動が周囲の迷惑になっていないか、あらためて意識する必要があるだろう。

<取材・文/chimi86>

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配信元: 日刊SPA!

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