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「もう、誰も来ないのに」…家族5人で暮らした庭付き一戸建てに“ぽつん”。年金月18万円・71歳元部長、空き部屋を持て余しながらも離れられない「切実な事情」【CFPが解説】

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老後の住まいは「いつか」ではなく「今」考える問題

老後の住まいの問題は、お金、健康、人間関係、介護、そして人生そのものに関わる問題です。佐藤さんのように「いつか考えよう」と思いながら先送りしている人は少なくありませんが、年齢を重ねるほど住み替えや住宅売却のハードルは高くなります。

大切なのは、まずは自分の現状を正しく把握することです。収入、支出、資産、そして住まいに掛かるコストを整理し、このまま暮らした場合の未来を数字で確認してみること。 その上で、「今の家で暮らし続ける」「住み替える」「高齢者住宅を検討する」など、自分に合った選択肢を考えていけば良いのです。

老後の不安は、見えないから大きくなります。まずは現状を「見える化」すること。それが、安心して老後を過ごすための第一歩です。

小川 洋平
FP相談ねっと

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