トラブルを未然に防ぐために…確認すべき5つの視点
弁護士に依頼して、損害を回収できる場合はありますが、そうはいっても、紛争やトラブルを未然に防ぐに越したことはありません。いずれにせよ、不動産投資にリスクがあることは間違いないので、事前に疑問点はできる限り払拭すべきです。たとえば、以下の視点は参考になるでしょう。
1.空室リスクは本当にないのか、リスクをどうしたら減らせるのか。
2.(空室リスクを減らすために)サブリース契約を締結する場合、中途の解約はできるのか。不利な点はないか。
3.購入しようとしている物件は適正価格なのか。
4.購入物件は将来的に値下がりする可能性があるのか。どの程度、下がることが想定されるのか。
5.本当に節税になるのか。節税の仕組み、建付けなど。
6.リスクを考慮した毎月のキャッシュフローの確認。本当に黒字になるのか。
投資の鉄則として、基本的に自身の生活が危ぶまれるほどのお金を投じることは、控えたほうがいいと思います。
加藤 慶二
弁護士
