男の子の誕生祝いに贈られる「ベビーブルー」の花! オキシペタラムが世界中で愛される理由

男の子の誕生祝いに贈られる「ベビーブルー」の花! オキシペタラムが世界中で愛される理由

ブルースター

欧米で男の子のラッキーカラーとされる「ベビーブルー」にちなんで、誕生祝いのギフトとして広く親しまれているオキシペタラム(ブルースター)。結婚式の幸せのシンボル「サムシングブルー」としても有名ですが、その魅力は特別な日のストーリーだけではありません。実は、初夏から秋まで長く咲き続け、病害虫の心配もほとんどない、ガーデニング初心者にもぴったりの育てやすい花でもあります。今回は、世界中で愛されるブルースターの魅力と、自宅で美しく咲かせるための基本の育て方をご紹介します。

オキシペタラム(ブルースター)の基本情報

ブルースター
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植物名:オキシペタラム(ブルースター)
学名:Tweedia caerulea
英名:Blue star
和名:ルリトウワタ(瑠璃唐綿)
その他の名前:サザンスター、ツイーディア
科名:キョウチクトウ科
属名:トゥイーディア属
原産地:ウルグアイ、ブラジル
形態:多年草、常緑性

ブルースターは、キョウチクトウ科(ガガイモ科)ルリトウワタ属の多年草。原産地はブラジル、ウルグアイで、居さに強い一方、寒さにはやや弱く、生育適温は15~25℃くらいです。広く知れ渡っている「ブルースター」の名前は、じつは品種名で、学名のOxypetalumcoeruleum(オキシペタラム·カウルレウム)から、オキシペタラムと呼ばれることもあります。ただし近年では、オキシペタラム属ではなくトゥイーディア属(Tweedia caerulea)とする学説に変わっていることから、通称や学名を2種類見かけることもあるでしょう。ブルースターの草丈は、40~100cm。一度植え付ければ越年して毎年開花する多年草で、冬は常緑のまま生育が止まって越冬します。

オキシペタラム(ブルースター)の花や葉の特徴

ブルースター
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園芸分類:草花
開花時期:5月~10月上旬
草丈:40~100cm
耐寒性:普通
耐暑性:強い
花色:白、ピンク、青

ブルースターの開花期は、5月~10月上旬。花のサイズは3cmほどの5弁花です。つぼみはピンクがかったブルーですが、開花すると愛らしいパステルブルーの花を楽しめます。花茎を伸ばしながら上に咲き上がっていくので、草姿が乱れてきた頃に切り戻すと、再び茎葉を伸ばして秋まで開花します。花後には、ガガイモの仲間らしい、綿毛の詰まった大きなさやができるのも特徴です。

ブルースターの種
ブルースターの種子。

ブルースターの茎葉は産毛が生えており、ふわふわとしたフェルトのような質感です。明るい緑色ですが、産毛が生えているため、光の加減ではシルバーのような光沢を帯びることもあります。葉は対生で、スリムなハート形をしています。

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