さらに2~3社と関わり……。ボロボロの衣類と1日1食の極限状態
その女性と知り合ったのがそもそも運のツキだったそうで、「その女性の紹介という形でさまざまな方と知り合うことになり、マルチネットワークビジネスにも2〜3社関わることになり、ことわりきれず、さらなる借金がかさみました。トータル200万円近くまで膨れている」と回答しています。

100万円の養成講座に加え、紹介されたマルチビジネスでの出費が重なり、借金は膨れ上がっていきました。この多額の借金が、女性の生活を極限まで圧迫していきます。
「そちら関連への支払を優先させることで、美容院に行って髪を切りたいと思っても、もうとても行けません」と綴る女性。
生活のすべてを切り詰める生活が始まり、まともな食事すら満足にできなくなりました。 「食事も、一日3食がまずできません。1〜2食で、どうにか工夫するしかありません。ほかの人は、仕事終わりに飲み会に行ったり楽しそうに過ごしているあいだ、自分はそこへ行って会費を出すことができないからと断るしかなく、人付き合いもどんどん悪くなっていってます」。
極限まで節約を強いられるなか、「そろそろ、ほかの色々な支払もできなくなり、止められてしまいそうです」と、ライフラインの停止さえ迫る瀬戸際まで追い詰められています。
精神的ストレス!猜疑心と恐怖に怯える孤独な日々
女性を苦しめているのは、生活の困窮だけでなく、精神的ストレスも。「わたしの考えや言い方がおかしいみたいに結論づけられて一方的に話が終わってしまうため、そのトラブルの主(販売元の女性)と正常な会話が交わせないのも、困っています」と女性。

さらに、女性の心に深いトラウマを植え付けることに……。「そのトラブル以降、自分に近づいてくる人間が、何か裏があるんじゃないか?わたしから何かを奪い取ろうとしてないか?と猜疑心や恐怖心が勝手に自分のなかで強くなってしまったり、ありえないようなコミュニケーションを取ってくる人にいつ変貌するかもしれない?!と警戒心が高まってしまう」。
現在の心境について、女性は「情けない。悲しい。そのひとを信じた自分が馬鹿らしい。もう誰も信じられないし信じたくない。こんなにもひもじくて嫌で、不快な思いを、この年齢になってするなんて、思いもしなかった」と、深い孤独と絶望を吐露しました。
