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ザブングル加藤(51歳)、芸人の傍らで“月20万円以上”稼いでいる意外な仕事を告白「メチャクチャ下半身が鍛えられる」

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◆消防設備士はハードルが低め

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消防設備の点検業務を実演する加藤さん。現場では必ず、消火器の設置場所、本数、製造年月日などをチェックする
おまけにハードルは低め。

「ぶっちゃけ、1か月勉強したら僕が取った消防設備士乙種という資格は誰でも取れる。僕は吉村さんが書いた本や中古の過去問題集で準備したので、ほとんどお金がかかってない。仕事をするうえでも紺色の作業着が一着あれば十分なので初期投資は数千円です」

計1万戸以上を点検してきた加藤さんは今、新たな資格取得にも精を出している。

「すでに電気工事士という資格の学科試験をパスして、これから実技試験を受ける予定なんです。そのあと、消防設備士甲種の資格を取ったら、火災報知器や誘導灯の工事ができるようになって収入UPが期待できる。70歳を超えても消防設備士の仕事をやっている人は多いので、これで僕の経済力はカッチカチやぞ!って……なればいいなと(笑)」

◆報酬は今後も上がり続ける!?

実は、こうしたブルーカラーの報酬は今後も上がり続ける可能性が高い。坂の上社労士事務所の前田力也氏が話す。

「厚生労働省の『賃金構造基本統計調査』の’24年職種別年収を見ると、大工やとび職の年収はほとんどの一般事務職を上回る水準に達しています。’20年比での賃金上昇率上位を見ると、タクシードライバーなどのブルーカラーが半数を占めている。

事実上、損保会社によって工賃単価が決定されていた自動車整備士の業界は、’24に公正取引委員会が整備士らの価格交渉を独禁法上問題ないと認め、政府が業界に価格転嫁を強く要請して、急激に年収UPが進みました。

人手不足の解消が見られない以上、こうしたAIに代替れにくいブルーカラーの賃金上昇が続くのは必至。健康と老後を考えても、中高年にはおすすめです。隙間バイトでまずは手軽に挑戦してみるといいでしょう」

ガテン系の逆襲は続く! 

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【坂の上社労士事務所 前田力也代表】
特定社会保険労務士。大手社労士法人、税理士法人を経て’13 年に独立。人事労務を中心にしたアドバイザリー業務などを行う

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坂の上社労士事務所の前田力也代表
※2026年7月7・14日合併号より

取材・文/週刊SPA!編集部

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配信元: 日刊SPA!

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