◆大きな代償を払う女性が増えている
![男が知らない女の[危険な日常]](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2026/7/1783408536394_to4ks9cdu6d.jpg?maxwidth=800)
公認会計士の真鍋可奈子さん(仮名・38歳)が初めてマンジャロを手に取ったのは、’25年4月のこと。もともと整形や肌治療に1000万円ほどを課金してきたなか、美容医療の延長として使い始めたという。
「元の体形は164cm54kg。太っているわけではないけど、やっぱり街中にいる、もっと細いコがずっと羨ましくて……。そのストレスが緩和されるかもしれないとマンジャロを手にすると、ひと月でいきなり6kgも減ったんです。友人からも『痩せたね』と褒められて、やってよかったなと感じました」
だが3か月ほどたつと、ある違和感が真鍋さんを襲った。
「シャワー後に排水口に溜まる髪の毛の量が増えたように感じました。9月頃には、明らかに髪の分け目や耳の上のあたりの頭皮が透けて見えるように。これまでさまざまなダイエットをしても毛が抜けることはなかったので、マンジャロのせいかなと……。
ホラーな見た目の印象になってしまったため、ロングだったヘアは肩下ほどの長さまで切るハメに。美容師に希望の髪形を相談したら『毛量的に厳しいです』と言われました。現在は亜鉛サプリやミノキシジルを使って状態はやや緩和しましたが、いくら痩せていようが、ハゲてたらかわいくないなと実感しました」
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◆食欲だけじゃなく性欲もなくなっていた
看護学生の坂本結衣さん(仮名・20歳)がマンジャロを手にしたのは、思わぬルートからだったそう。「バイト先のラウンジでは美容クリニックの看護師も働いていて、彼女は太客の医者と手を組んでマンジャロを業者から卸し、キャストたちに売りさばいてたんです。値段は正規ルートより5000円安いくらいで、打ち方の説明はYouTubeの解説動画が送られてくるだけ。犯罪っぽいなとは思っていたのですが、酒太りへの不安があったので試してみたんです」
’25年9月、最初の1本を打った翌朝は、寝不足のようなフワフワ感があったそう。とはいえ、着実に間食は減っていき、顔の肉がシュッとしたことに喜びを覚えたという。しかし、坂本さんはマンジャロの使用をひと月でやめるに至った。
「気づけば食欲だけじゃなく、性欲もなくなっていたんです。サークルの男に誘われたらすぐヤッちゃうタイプだったのに、性行為への興味がゼロになってしまって。自慰行為の頻度も週5回から、月1程度に激減しました。
マンジャロをやめてからもう半年以上たつのに、今でも性欲は戻らないまま。その影響で異性へのトキメキすらなくなってしまい、もはや恋愛する意味がわかりません。結婚願望だってあるのに、ちゃんとできるのかな……」

