築100年超えの家を再生。古さを楽しむ、ふたり暮らし。

築100年超えの家を再生。古さを楽しむ、ふたり暮らし。

THINGS FOR BETTER LIFE #191築100年超えの家を再生。古さを楽しむ、ふたり暮らし。

築100年超えの家を再生。古さを楽しむ、ふたり暮らし。July 07, 2026

築100年以上経った山荘や町家などを、今の暮らしに合わせてリノベーションした住まい。古さを生かすだけでなく、そこまで広くない空間だからこその工夫が光る、ふたり暮らしの家を取材しました。

「THINGS FOR BETTER LIFE」、今回のテーマは「古さを楽しむ、ふたり暮らし」。

軽井沢に100年ほど前に建てられた旧ヴォーリズ邸を「九尺二間の山荘」として再生。

INTERIOR 2026.7.6 New

 その山荘は、長野県軽井沢町の深い森の中で、裏山を背負う高台に立っていた。初夏の頃にだけ独特の声で鳴くというエゾハルゼミの合唱がうるさいほどだ。家主は川井加世子さんとニール・セレスタさん夫妻。現在の自宅は同じ軽井沢の別の場所にあるが、いずれこの山荘に暮らしたいと、毎日通い、時折泊まり込み、手入れを続けている。  この家は、『軽井沢会テニスコート・クラブハウス』『軽井沢ユニオンチャーチ』を設計したことで知られる建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの別荘だった。江戸の庶民の長屋を指す表現を引用して、「九尺二間(約2.7×3.6m)の山荘」と呼ばれ、後に増築され、今の形になったが、竣工時は10坪にキ …

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配信元: & Premium.jp

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