2000万がゼロに!父の投資詐欺被害で実家を失い、一家共倒れの危機に今もおびえ続ける年収200万・35歳男性の絶望

2000万がゼロに!父の投資詐欺被害で実家を失い、一家共倒れの危機に今もおびえ続ける年収200万・35歳男性の絶望

父親が退職金と貯金、合わせて2000万円を投資詐欺で失ったという埼玉県の35歳男性。架空のファンドにだまされた結果、実家は売却され、父はストレスで脳梗塞に。老老介護を強いられる母親と、両親を援助する余裕すらない子どもたち……。一家共倒れの危機に今も怯え続ける男性に、取り返しのつかない後悔と絶望的な現状について伺いました。

怪しい儲け話の残酷な末路と痛烈な教訓

トラブル発覚直後は警察や弁護士への相談も試みたという男性。ところが、警察からは「証拠が乏しく民事不介入」、弁護士からは「相手グループの実態が掴めない以上、費用をかけて裁判をしても回収は不可能に近い」と告げられてしまいました。

結局、弁護士費用の捻出も難しかった男性一家は泣き寝入りすることに。「ただ虚しさだけが残るという現実を突きつけられ、自分たちが無力であることを痛感しました」と男性は振り返りました。

2000万がゼロに!父の投資詐欺被害で実家を失い、一家共倒れの危機に今もおびえ続ける年収200万・35歳男性の絶望

もし、父親が投資に手を出そうとしたときに気づいていたら……。「高配当や元本保証をうたう話がいかに怪しいかを、客観的なデータや消費者庁の注意喚起サイトを見せて、力ずくで止めていたはずです」と男性。

もっと早く親の財産状況を把握し、信頼できる専門家への相談を促していれば最悪の事態は防げたのでは、と今も悔やんでいるそうです。

最後に「お金に困っている時や不安な時こそ、怪しい儲け話に注意しなければならない」との注意喚起をしてくれた男性。

「甘い言葉には必ず裏があり、自分たちの身の丈に合わない収益を追い求めた結果がどれほど残酷な結末を招くか、身をもって学びました」と教えてくれました。

 

(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年7月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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