フードライターP(ぴい)さんが、鎌倉に住む食いしん坊たちに教えてもらったおいしいスポットを紹介!

フードライターP(ぴい)さんが、鎌倉に住む食いしん坊たちに教えてもらったおいしいスポットを紹介!

『オルトレヴィーノ』
本物のイタリアがここにある。

前菜盛り合わせ¥2,200。一品一品が驚きのハイクオリティ。心に沁みるおいしさ。特にインゲンの田舎風(右斜め上)に、イタリアには母はいないけど、どこか懐かしい、母の味を感じた。
黒キャベツは、千恵さんのご実家から届いたもの。すっごく元気だ。
千恵さんが見立てたクロスも器も全部素敵。
ソースとパスタを選んで。
ピスタチオとパルミジャーノのペースト&タリアテッレ¥3,190。

 そして、いよいよ、長谷の『オルトレヴィーノ』へ。ここはもう夢です、夢なんです。夢のトスカーナが長谷にあるのです。完璧。ワインをおいしく楽しむための料理や食材など、すべてが揃う「エノガストロノミア」。何を食べても美しくおいしい。店主・古澤一記さんが厳選するワインはもちろん、調度品も器も調味料も言うことなし。かといって、緊張を強いられることはなく、イタリアの古民家のような雰囲気で、誰もが時間を忘れることができる空間になっている。お店のしつらえはイタリアのアンティークを扱う千恵さんの優れた感覚で。鎌倉に来たら、ここに来なくては。ゆっくりと、忘れられない豊かな時間を紡ごう。

DATA 神奈川県鎌倉市長谷2-5-40 なし ランチ12:00一斉スタート ディナー16:00〜18:00LO 水木休 完全予約制。予約はinfo@oltrevino.com にメールを。

『バー・ライト』
大人の時間を楽しめる場所。

小町通りにも、まだまだ未発掘の場所あり。それも深夜までやってる店だ。こんないいバーがあったんだな。鎌倉の遅くまで開いている店の主も、一杯飲みに来られる店だ。
店主・秋山隆介さんにお願いして、ノンアルコールカクテルを作ってもらう。たまには酔わないカクテルもいい。だって、東京に帰らなくちゃだから。

 夜遅くになっても、鎌倉の街を歩く人の数はそこそこ多い。以前はこんなことはなかったのだが。お腹も満たされた時間に、まだ鎌倉で漂っていたい方に、おすすめのバーが『バー・ライト』。小町通りに面した建物の奥にある、わずか11席の小さなバーだ。ホントはカクテルというよりも、ラムとかテキーラといった強めのお酒を飲みたくなる店である。鎌倉さんぽは楽しいなあ。
 でも、情けないかな。教えてもらった全店をクリアできず。帰る道々、早い時期に第2弾をやりたいなという思いがフツフツと湧いてくるのであった。まだまだ、お宝店、ありますよお。

DATA 神奈川県鎌倉市小町2-8-9 0467-53-7732 19:00〜3:00 水木休

photo & text : P

※メニューや写真は掲載当時(2018年4月時点)から変更しているものもあります。現在のメニューは各店の公式サイトやSNSなどでご確認ください。

ライター 渡辺 紀子

皆からの呼び名は、P(ぴい)。「食べるものなら、おいしくてもおいしくなくても愛おしい」を口上に、『&Premium』創刊時から食の連載「&food」を担当。

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配信元: & Premium.jp

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