口が広い花瓶では、花留めとして活用できる
別の花を飾ったときにどんな雰囲気になるのか気になり、試験管にガーベラを入れてみました。

茎と花姿が印象的なガーベラも、全体像がきれいに見えてよく合います。
また今回リング状にした、木製の球体の別の使い方も考えてみました。
たとえば、口の広い花瓶に花を入れると、くるくると動いてしまいます。こんなときにも、便利に使えます。

グラスの上にリング状にした球体を置きます。

そこにガーベラを挿すと、くるくると動かずに安定感が出ました。

口の広いグラスの上にリング状にした球体を置くと、花留めになりますね。また、無機質なガラスに木製のものが加わるだけで、温かみが出るのもいいですね。
作ってみて気づいた、接着でつまずいたポイント
じつは今回、少し失敗もありました。
木製の球体をリング状につなぎ合わせるために、木製のものにも使える接着剤を買いました。

球体は転がりやすいためか、この接着剤ではなかなかうまくつかず、固まるまでにも時間がかかり途中で断念。
さらに、接着剤が木製の球体にしみこみ、何個か汚れたようになってしまいました。

そこでグルーを試してみたところ、結構しっかりと固定でき、しかもすぐに固まってくれました。

いろいろと試してみることで、新しい発見を得られます。
Credit 写真&文 / 川守由利子 - 『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。 -
かわもり・ゆりこ/花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。


