リンをためているかも?腎臓の健康度をチェック!

下のリストは、腎機能が低下している可能性のある人の特徴をまとめたもの。チェックが多いほどリンをためやすいので要注意。特に4つ以上の方は慢性腎臓病のリスクが高いので、腎臓内科や泌尿器科などでの受診をおすすめします。
【腎臓の健康度チェックリスト】
- 同年代の人よりも老けて見える方だと思う
- 出生時の体重がかなり少なかった
- 高血圧、糖尿病などの持病がある
- 夜間の頻尿に悩んでいる
- 健康診断で「クレアチニン」が基準値を超えている
- 家族に腎臓病の人がいる
- ソーセージやハムなどの加工肉をよく食べる
- カップ麺やスナック菓子をつい食べてしまう
- 1日のうち座っている時間が長い
- 毎日牛乳をたくさん飲む
死因となる「多臓器不全」も腎機能低下が引き起こす
死因で「多臓器不全」という言葉がよく使われますが、その大元は「腎機能の低下」にあることがわかってきました。
腎臓は、心臓や肝臓といった他の臓器や骨など、全身の組織と密に連絡し合いながら血液中の成分を調整しています。そのため腎機能が著しく衰えると、全身の生命活動が同時多発的に機能不全に陥るのです。腎臓がいかに重要な臓器なのかがわかります。
次の記事では、「リンを上手に減らすための4つの習慣」を詳しく解説します。
取材・文=新井理紗(ハルメク編集部)、イラストレーション=中村知史
※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年12月号を再編集しています。

