失敗しにくいトレリス選びのポイント
設置場所に合わせてサイズを選ぶ
トレリスには幅も高さもデザインもさまざまあるので、設置場所に合わせて選びましょう。複数枚組み合わせて使うことで、よりドラマチックな景色を演出することができます。
植物が茂った後の重さを考える
設置時には軽く見えても、葉が茂り、雨を含み、花や実をつけると全体の重量が増します。背の高いトレリスほど、足元の固定と耐風性を重視しましょう。
何も絡んでいない姿も確認する
一年草を育てる場合や落葉性のつる植物を選ぶ場合、トレリスだけが見える季節があります。植物を絡ませた時だけでなく、フレーム単体でも美しいと思えるデザインを選ぶと、一年を通して楽しめます。
トレリスを取り入れれば、庭に「この先を見たい」が生まれる

トレリスは庭の構造を変えるアイテムでありながら、大掛かりな工事が必要ないのも魅力です。トレリスを取り入れれば、空いていた場所に花が咲き、平坦だった花壇に見せ場ができ、短い小径の先に奥行きが生まれます。家庭菜園の支柱さえも、美しい庭の景色の一部に。
庭が寂しいからと、さらに多くの植物を植える前に、一度、上の空間へ目を向けてみてください。必要なのは、たくさんの花苗ではなく、花を立ち上げるトレリスかもしれません。
トレリス・フェンスの全種類の詳しい紹介はこちらCredit 写真&文 / 3and garden【商品のご利用に関するご注意とお願い】
本記事でご紹介した「フェンスを4枚組み合わせた立体的な設置方法」は、DIYによるアレンジアイデアの一例です。
設置場所の環境(土壌の固さ、風の強さなど)や、植物の成長による重量の変化によっては、転倒や倒壊の恐れがあります。
設置の際は、周囲の安全を十分に確認し、お客様ご自身の責任のもとで確実な固定・安全対策を行っていただきますようお願いいたします。
スリー・アンド・ガーデン/ガーデニングに精通した女性編集者で構成する編集プロダクション。ガーデニング・植物そのものの魅力に加え、女性ならではの視点で花・緑に関連するあらゆる暮らしの楽しみを取材し紹介。「3and garden」の3は植物が健やかに育つために必要な「光」「水」「土」。「ガーデンストーリー」書籍第1弾12刷り重版好評『植物と暮らす12カ月の楽しみ方』、書籍第2弾4刷り重版『おしゃれな庭の舞台裏 365日 花あふれる庭のガーデニング』(2冊ともに発行/KADOKAWA)発売中!
