
今回ご紹介するのは、過去に大きな反響を呼んだ人気コラムから、元ディーラー勤務経験者の視点で「ディーラーでのタイヤ交換は本当に損なのか?」を解説した一本。カー用品店やタイヤ専門店とディーラーで、いったい何が違うのでしょうか。
記事の後半では、全方位で値上がりする車の維持費、少しでも賢く選ぶための視点について、あらためて考えてみたいと思います。
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◆なぜディーラーのタイヤ交換は高いのか

ですが「ディーラーは高い」というイメージが強いため「ディーラーでのタイヤ交換=損」という声を聞いたりもします。この声は本当なのか、国内メーカー系ディーラーに4年勤務していた筆者が解説します。
まずは「ディーラーは高い」という理由から紐解いていきましょう。タイヤ交換を例にして考えていくと、タイヤ交換は「部品(タイヤ)代」と「交換工賃」に分解できます。ディーラーの場合、タイヤは部品卸などから少ない本数を仕入れる関係で仕入れ価格が高くなる傾向にあります。
加えてディーラーの工賃設定が他と比べると割高というのも原因となってきます。ディーラーの工賃単価は会社によって異なりますが、総じてディーラーのタイヤ交換は高くなる傾向にあるのは事実です。
◆価格交渉に応じるディーラーも

とは言っても値引きにも限界があるので、ディーラーでタイヤ交換をする安心感と支払う費用を天秤にかけて検討する必要が出てくるでしょう。

