◆「武道館に立ちたいという思いが強いんです」(北凪)
──芸能でも色んな職種があるなかで、みなさんは「アイドル」を選んだわけですが、これからどんなアイドルになっていきたいですか。
本田:僕は尊敬している人がアンミカさんなんです。僕のなかではアイドル的存在だと思っていて、言葉で人をポジティブにできるところに憧れています。アイドルには楽曲があって、楽曲には歌詞がある。どうやったらその歌詞を人の心に届けられて、心を動かせるのか、意識して活動していきたいんです。
──本田さんが普段から大切にしている言葉はありますか。
本田:ことわざとか慣用句が好きなんですけど、最近は「実るほど、首を垂れる稲穂かな」ですね。僕は人と比べて特別にできることがあるというわけじゃないけど、アイドルとして注目してもらえる機会があれば、おごらず謙虚な気持ちで向き合っていきたいと思っています。
──北凪さんは、どんな目標がありますか。
北凪:僕は、Cloud tenのメンバーたちと一緒に、誰もが知る国民的アイドルになっていきたい。以前、個人的にEBiDAN(恵比寿学園男子部)のBUDDiiS(バディーズ)という男性アイドルグループの武道館公演を見に行きました。そのステージや空間が、本当に良すぎて! あのときの光景がずっと頭のなかに残っていて、僕も絶対にここに立ちたい! という思いがあります。僕としてはもう「武道館に立たないとはじまらない」くらいの強い思いがあって。
本田:なぎはるとしては、武道館がスタートなんだ。
北凪:もちろん、お披露目やシアターオープンもあって、すでに僕らのアイドル人生ははじまっているんだけど、「武道館に立つ」という目標を達成するまでは、初心を忘れずに泥臭くやっていこうっていう気持ちだね。あとは、M!LKの佐野勇人さんをロールモデルだと思っていて。俳優として活躍しながらもアイドルとして大きなステージに立つ佐野さんのように、いろんな人を勇気づけて日本中を笑顔にすることが目標です。

◆「しんは素敵な言葉選びができる人」(本田)
──シアターオープン前で忙しい日々を過ごしていると思いますが、そんな日々でも何か癒しの時間はありますか。福間:僕はひとりでいるといろんなことを考えすぎちゃうから、メンバーと一緒に居る時間が癒しになっているかもしれないです。年齢が若い子も多いから、その子たちを子犬みたいに可愛がっている瞬間は癒されてますね。
本田:この間なんか、しんはメンバー2人を右腕、左腕にそれぞれぶら下げて遊んであげていて、お父さんみたいだった(笑)。
北凪:話しているときはふんわりした雰囲気なのに、やるときはやるパワーがあるよね。
本田:しんはメリハリを大事にしているんだよね。メンバーのおしゃべりが長引いていたりすると、「そろそろだよ」って声をかけてくれる。それが威圧的な怖い感じじゃなくて、誰も不快にならないナチュラルな言い方で。しんに言われると「よし、やるぞ」って気持ちになるから、素敵な言葉の使い方をする人だなって思っています。
北凪:僕は、性別問わずいろんなアイドルさんのライブ映像を見ながらご飯を食べているとリフレッシュできます。トロッコで出てきたり、お客さんを巻き込む演出があったりして、「僕もいつかこういう演出でライブをやりたいな」ってイメージトレーニングしながら楽しんでいます。
本田:僕は掃除がすごく好きで、部屋がきれいだとリフレッシュできるタイプ。悩んだときは黙々と床を磨き続けています。お気に入りの床拭きシートがあって、大量に買いだめしちゃうくらい床磨きが好きですね。すごく前向きになれるのでおすすめです。あとは、オランウータンを見る時間が息抜きかな。

本田:はい、最近は多摩動物公園で元気をもらってきました! オランウータンが好きになったきっかけは、動物園のオランウータンが窓ガラスに唇をギューッとくっつけている写真にときめいたこと。オランウータンの唇の虜です。そこから類人猿が大好きになって。テナガザルとかクモザルも好きなんですけど、クモザルって歩き方が本当に可愛いんですよ。二足歩行が上手なサルで、両手を上げて歩くんです。等身が人間に似ていることもあって、本当に見ていて癒されます。

