◆“毒パート”に度々遭遇
![[隣の(毒)社員]撃退マニュアル](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2026/8/1785630660503_c5cebao6z9a.jpg?maxwidth=800)
会社には、部下の仕事に何かと理由をつけてはダメ出しする“毒上司”が生息しているが、薄氏も寿司屋のバイトで似たような“毒パート”に度々遭遇したという。
「自分が上から厳しく仕事を教えられたからと、部下にもやみくもに厳しくするという人は多かったです。寿司屋では60代のお局パートさんにバイト全員がよく詰められてました。ただ、よくよく見てみると、実は仕事に厳しいだけで言っていることは正しい。
とはいえ、詰められるのはイヤなので、とにかく愛想よくして、距離を詰めたんです。お局さんはパーラメントという珍しいタバコを吸っていたので、ある日、私も同じタバコを買って、彼女が喫煙所にいるときに吸ったら、懐に入れるようになった。当時も喫煙者には風当たりが強くて、虐げられた者同士、同族意識が芽生えたんでしょう」
◆リアクションを大げさにするのも大事
実際、この“毒パート”の女性は、薄氏だけに優しくなっていったとか。「他の大学生のバイトは相変わらずビシビシやられてるのに、賄いも私だけイクラがのって豪華になったり(笑)。リアクションを大げさにするのも大事。『わぁー、おいしそう!』とか食レポみたいに食べて、感謝と『私は敵じゃない』というシグナルを送る。腹を見せることで心が開いていき、孫のようにかわいがってくれました」

