◆全体曲で見せた笑顔を一旦封印し、楽曲の世界に

直後のMCでは、北凪の「青春タンデム」を振り返り「いつかは僕もソロを」と意気込む宇治の姿が。また、「特技は登山」だという阿部の好きな山「穂高岳」が、松尾の名前「帆高」の由来にもなっていることを紹介。阿部と松尾は、現在同室で生活しているほか、グループ編成が変わってもずっと一緒だとか。そのめぐり合わせにはメンバーも改めて驚いていた。さらに、稲葉と宇治の名前が同じ「斗真」にも触れ、「『いなとま』と『うじとま』で区別してもらえたら」とも語られた。

◆一生懸命でピュアなごまかしのない一挙手一投足
終盤戦は、ブラウンの燕尾ジャケットとチェック柄のボトムに着替えて再登場。「Dress up」からはじまり、4月のお披露目や巡業でも披露していた「君とSomeday」「An underwater flower」を現編成でパフォーマンス。そして、「ダンスが高難度」だと言う「僕たちの自由」へと繋いだ。再び11人全員でのパフォーマンスに戻ると、人数の多さだけでなくシンクロ率の高さと気迫にも圧倒された。この時点で、専用シアターはオープン前。11人はまだまだ荒削りだ。けれどそこには、ここまでの時間をムダにしてこなかった最大値のパフォーマンスがあり、「楽しんでもらいたい」という強い思いがあった。何もごまかしていない一挙手一投足は、とにかく一生懸命でピュア。もう明日にでも成長を見せてくれそうな、可能性を感じることができた。


