【年金 月7万円】家賃4万3000円でも「減らす工夫」で毎月少しずつ貯金
20年前に離婚し、2人の息子の独立後は賃貸住宅に一人で暮らす鈴木よう子さん。持病の腰痛のためパートの仕事も不定期で、年金を含めて収入は月十数万円ですが、生活費の無駄を抑える工夫で貯金もできているそう。
「携帯は格安スマホに替え、通信費を1万円近くカット。水道・光熱費もシャワーヘッドを節水できるものに変えたり、地道に抑えています。わずかですがYouTubeの動画配信で収益も。コメント欄で節約情報を交換し合うのも楽しいです」
食材は「すぐ使うもの」だけ買い、新鮮でおいしい状態で調理
「以前は『お買い得』の文字に飛びついて、買った食材をダメにすることも多くて。今は安くても『本当に食べたいか』を考え、その日に料理する分だけ買います。新鮮な方がおいしいですし」。季節の食材は「少し高いものでも楽しみとして必ず1回は買う」といいます。
冬はエアコンを使わず速暖性の高いヒーターとこたつを併用
エアコンは電気代がかかるため、冬場はほぼ使わないのだとか。「ガスファンヒーターは速暖性が高いので、つけてすぐ部屋全体が暖まります。足元の冷え対策に、こたつも併用。どちらも小まめに電源を切り、無駄な光熱費を抑えています」
車を手放したら運動量が増えて健康に!無駄買い予防にも
維持費を考え60歳を機に車を手放したそう。「徒歩が基本になり運動量が増えたせいか、肝臓の数値が改善し薬代が浮きました。買い物もあまり量が持てないので、無駄な買いだめ予防になりました」。お気に入りのシューズでどこまでも!
鈴木さんの毎月の生活費

- 家賃 4万3000円
- 食費 約2万円
- 水道・光熱費 約1万2000円
- 通信費 約4000円
- 保険料 5000円(県民共済)
- 日用品・雑費 約2000円
合計 約8万〜9万円
取材・文=野田有香、松尾肇子、新井理紗(すべてハルメク編集部)、撮影=タナカタイゾー
※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年12月号を再編集しています
※HALMEK upの人気記事を再編集したものです

