あおむけは、体の重みを床にあずける姿勢。背骨や骨盤の位置を感じ取りやすく呼吸も自然と深まります。余計な力みが抜けるため、バスタオルでガチガチの背中や肩甲骨を心地よくほぐすことができます。自宅で簡単「おうちピラティス」の実践編です。
教えてくれるのは、miey(ミー)さん
骨格矯正ピラティストレーナー。韓国出身。ピラティススタジオ『Pilates Alim』を銀座、新富町、福岡、大阪に展開。体の部位の機能解剖・キネシオロジーを基に骨格矯正ピラティスを考案。ピラティス指導者やエステティシャン、整体師等に骨格矯正メソッドを指導している。著書に『ゆがみ、たるみ、痛み…ボディエラーを再生 自宅で効果を実感! おうちマシンピラティス』Gakken刊
まずはこれだけ!おうちピラティスを始める道具
前回の記事では、自宅でマシン級の効果を出せる「おうちピラティス」の仕組みとコツをご紹介しました。
実践の第1ステップとなる今回のテーマは「深呼吸&胸をほぐすメニュー」です。骨格を意識しやすいあおむけの姿勢から、日々の偏りで眠ってしまった深層の筋肉(インナーマッスル)を心地よく目覚めさせていきましょう。
■ストレッチポール

背中に入れて姿勢を整えたり、手や足を置いて床を滑らしたりする際に使用します。あおむけに乗ったとき、後頭部から胸椎までをカバーできる長さ(約30cm)以上のものを用意。体重を支えられるポールであれば何でも構いません。ポールはバスタオルでも代用できます。
■バスタオル2枚 ※ポールの代わりにも使える!

バスタオルを2枚重ねてたたみ、高さを出して使用します。柔らかく、自分で幅や高さを調整できるので、ストレッチポールの硬さや高さが苦手な人にもおすすめ。1枚を平たく畳み、お尻やひざの下に置いて体を安定させる際にも使用します。
■フェイスタオル

細くたたみ、足にかけて使用します。タオルの両端を持つので、厚手のものより薄手のものが扱いすくておすすめ。

