わざわざ外の集合ポストへ。あえて面倒な状況を作って本数を減らす驚きの工夫
「少しやりすぎかもしれないと思うのは、たばこは集合ポストに置いて、わざわざ外に出て取りに行くことです。あまりうろちょろするわけにもいかないですし、恥ずかしさもあるので、気軽に吸うことができなくなりました」

自分の行動を制限することで、たばこを吸うという行為に自覚的になり、現実的に惰性で吸うようなこともなくなって、しっかり本数を減らすことができるようになったと教えてくれました。
さらに「極力まとめ買いをせず、新しく買うのが面倒に感じるような状況にしています」と、購入のハードルを上げる工夫も重ねています。
この取り組みの結果、「月平均で5000円から1万円ほどは削減できていると思います」と、確かな効果を実感している様子を回答してくれました。
値段ばかり気にする疲れと譲れないコーヒー。老後に向けて募る不安と葛藤
地道な取り組みを続ける一方で、「時々値段のことばかり気にして、疲れてくることです」と、節約生活ならではの小さな不満やつらさを吐露する場面もあります。 しかし、ただ我慢するばかりではありません。

「月に一度は少し良い食事をすることと、コーヒーだけは譲れません。毎日高いものを買うわけではありませんが、飲む豆は気に入ったものを選んでいます」と、お気に入りの一杯が日々の生活のささやかな楽しみになっているそうです。
また、お金にまつわる知識について「若い頃から投資や保険、年金についてもっと勉強しておけばよかったと思います」と、過去の自分に対する後悔の念も振り返ります。
さらに、「一番の不安は、老後資金を同時に準備しなければならないことです。収入は大きく増えにくい一方で、食費や光熱費、保険料はじわじわ上がっています。このまま物価の上昇が続いてしまうと、今の貯蓄ペースで足りるのか心配です」と、今後の暮らしの不安を綴っていました。
物価高への不安は尽きず、「節約だけでは限界があるので、副収入や資産運用も考えていますが、新しいことを学ぶのは大変ですし、失敗したくない気持ちも強いです」と、新しい一歩を踏み出すことへの葛藤も回答してくれました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
