◆高畑充希、菊池風磨との共演で感じた緊張

小倉:今パッと2つ、浮かびました。ひとつは高畑充希さんとご一緒した三菱地所のCM(24~26)です。あのCMで僕は白髪のおじいちゃんになっていく役なんですけど、CGで当てはめて映像を完成させているので、高畑さんとは特殊メイクのおじいちゃん姿でしかお会いしてないんです。
――素顔で顔を合わせる機会はなかったんですか?
小倉:撮影が全部終わって、高畑さんがお帰りになるタイミングでご挨拶したくらいで。芝居をしている間は、ずっと素の姿でお会いできていませんでした。なので変な緊張がありました(笑)。
――もう一つの緊張エピソードは。
小倉:timeleszの菊池風磨さんとの現場です。そのCM「Zキャリア」(25年)で、菊池さんはウサギの着ぐるみ姿でした。テレビで拝見していた印象は、面白くてパワフルな方というものでした。でも実際は、ものすごく礼儀正しくしっかりされていて、「上にあがっていく人というのは、こういうものなんだな」と納得でした。
――菊池さんとは、昨年のCM起用社数ランキングで同率でしたよね。
小倉:いやいやいや、おこがましいので、やめてください(苦笑)。
――ランキングを気にすることはありますか?
小倉:周りから言われると気になりますし、エゴサをすることもあります。CMが話題になると、「みんなどう思っているんだろう」「このキャラクター好きなのかな」という感じで、毎日のようにXで「オグラフミヤ」と調べていたこともあります(笑)。
◆憧れの俳優・滝藤賢一との共演

小倉:本当に嬉しかったです。まさかお会いできるとは思っていなかったですし。滝藤さんはお芝居はもちろんですが、植物がお好きだったり、ご家族の仲が良かったり、ライフスタイルにもすごく憧れがあります。写真集を持って行ってサインもいただきました。
ラフでいながら、しっかり人生を楽しんでいる感じが本当にかっこよくて、ダンディーで。僕もいずれ、そういう大人になっていけたらと思っています。滝藤さんが主演を務めたドラマ『俺のダンディズム』も好きでした。また機会があればご一緒したいです。

