人気女性ソロキャンパーが「夜の無料キャンプ場」を使わなくなったワケ「すごく声をかけられて…」

人気女性ソロキャンパーが「夜の無料キャンプ場」を使わなくなったワケ「すごく声をかけられて…」

ソロキャンプや車中泊の楽しさを伝えるYouTubeチャンネル「chomocamp」。気軽な理由で始めたYouTubeは当時のキャンプブームも相まって、登録者5万人を超える人気チャンネルとなっている。発信者の「ちょもか」さんに、おすすめのキャンプ場やエピソード、キャンプの魅力などについて語ってもらった。

chomocamp
ちょもかさん

◆全国でおすすめの魅力的なキャンプ場

――ちょもかさんがおすすめのキャンプ場はどこですか?

ちょもか:よく行くのは、茨城県つくば市にある「フォンテーヌの森」です。しっかり管理が行き届いていて、スタッフの方々もすごい気さくなんです。施設がオシャレで清潔感もありますし、一人でキャンプに行くにも安心できます。埼玉県の秩父にある「長瀞オートキャンプ場」もすごく好きです。サイズ感や他のサイトの方たちとの距離感がちょうどよく、川の音にも癒されるんです。スタッフが女性なので、一人でも行きやすいです。

毎年行っている北海道では、屈斜路湖に面した「RECAMP 砂湯(砂湯野営場)」がおすすめです。砂を掘ると温泉が出てきて、足湯を楽しめるんです。車で入れないのが少々不便ですが、屈斜路湖畔の大自然を満喫できますし、本当に癒されます。

――RECAMP 砂湯まで、何時間くらいかかりますか?

ちょもか:茨城の大洗港からフェリーに乗って苫小牧に着くまでがおよそ18時間。そこから車を運転して5時間くらいでしょうか。計24時間くらいかけてたどり着く場所ですね(笑)。フェリーでの長旅の疲れがたまったまま運転するわけですが、そこは車なので疲れたら休めますし、マイペースで運転しています。

――これまで360本以上の動画を投稿されていますが、一番印象的なシーンを挙げるとすれば?

ちょもか:初めてソロキャンプをした時、車で灯油をドバドバこぼしてしまったことですね…。ストーブに灯油を入れ、スイッチを入れた状態で運んでしまったんです。車が揺れる度に車内にストーブの灯油が漏れてしまって……。やっぱり初めてやる時ってやらかしてしまうんだなって思いました。薪ストーブに対応していないテントに、無理やり薪ストーブを入れようとして上手く入らなかったり、最初の頃は失敗ばかりでしたが、上手くいかないなりに夢中になっている姿が動画の面白さにつながったのかもしれません。

◆夜間の無料キャンプ場で感じた恐怖

――女性一人のソロキャンプは、トラブルなども多いですか?

ちょもか:チャンネルを始めて間もない頃、無料キャンプ場に行った時の夜に「ちょもかさんですよね?」って話しかけられて、「違います!」って言ったのが思い出ですね(笑)。周囲に私であることがわかるように、目印として黄色い服を着てキャンプをしていたのですが、それにも関わらず他人のフリをしてしまって。感じ悪いですよね……。

――相手のリアクションはどうでしたか?

ちょもか:「プライベートですもんね」と言ってその場から離れて行きました。最初の頃は無料のキャンプ場へよく行っていたのですが、すごく声をかけられましたね。「これはちょっと危ないな、トラブルに巻き込まれそうだな」と思って、以降は利用料が3,000円以上のキャンプ場に行くようにしています。声をかけてこられた方たちは皆さんいい方たちだったのですが、やっぱり夜は怖いじゃないですか。

あと、実際に軍隊で使われていたテントをはる「軍幕キャンプ」にハマっていた時もあります。ポンチョ型の「ポーランド軍幕テント」を使っていたのですが、薪ストーブを入れつつお酒をたくさん飲んで寝たら、翌朝に自分の足とか冷凍の餃子なんかがテントからはみ出していたみたいで……。小さいテントなので多少は仕方がない部分もあるのですが、女子一人なのに足とか全部出してしまっていましたし、見かけた人は怖かっただろうなと。


配信元: 日刊SPA!

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