◆豪快な焚き火に感じるキャンプの醍醐味

ちょもか:直火(地面で直接焚き火をすること)が可能なキャンプ場で薪を燃やしまくっていると、人間のDNAに刻まれているものなのか、縄文時代の血じゃないですけど、「うわぁ、生きてるぜ」みたいな気がして、最高の瞬間はそこかなと(笑)。薪をちまちまと割らず、デカい薪をガンガン燃やすところに喜びを感じていますし、その瞬間にアドレナリンやドーパミンがドバドバ出ていると思います。焚き火の音とかは五感が刺激される感じがしますし、けっけう好きですね。
――ちょもかさんは豪快な面がありますよね。伊勢えびを食べていた動画を視聴した時、そう感じました。
ちょもか:三重県でソロキャンプをした時ですね。生きている伊勢えびを渡されて包丁でさばいたのですが、めちゃめちゃ怖くて泣きましたからね。でも、けっけう豪快にはやっていると思います(笑)。
――キャンプをする際、どんなことに注意していますか?
ちょもか:みんなが気持ちよく過ごせるように、夜はあまり騒がないようにしています。あと、キャンプは自然の一部をお借りすることで成り立っているので、「来た時よりも美しく」という気持ちでゴミを出さないように気をつけています。最近では車中泊をすることも多いので、早朝や夜遅くにドアを開け閉めしないようにしていますね。ドンっていう音が響いてしまいますから。
◆自然の音を楽しむ動画作りのこだわり
――ちょもかさんの動画は没入感があって、実際にキャンプをしている気分になれます。ちょもか:軍幕(軍隊で野営用に使用されるテント)を使っていたり、シーシャを吸っていたり、無骨で気取っていない印象があるかもしれません。BGMや効果音などはほとんど入れていませんし、YouTuberというよりはVlogという感覚ですね。老後に見ることも楽しみにしていますし。もちろん、BGMなどを挿入しても楽しいかもしれませんが、自然の空間で聞こえてくる音を楽しんでいただければと思っています。
――今後はどんなことにチャレンジしていきたいですか?
ちょもか:YouTubeチャンネルは、登録者が5万人に到達した時点でけっけう満足してしまったんです。10万人を目指したい気持ちがないわけではありませんが、最近は再生数も少ないですし、そうかといって企画動画を投稿したりとかもしていないので。
コーヒー豆を販売するカフェイベントは半年に1回のペースで開催していましたが、今年10月に開催する「第8回モカ風味カフェ」をもって一度区切りをつけます。コーヒー豆はその道のプロの方に監修していただきつつ、自分で開発したものなんです。カフェイベントはコーヒー豆を販売するだけではなく、視聴者さんが交流できる場にもなりますし、今後も無理なく続けられる形を模索していく予定です。コーヒーの予約販売に関しては、4ヶ月に1回程度のペースで行っています。新しいことにチャレンジするよりも“継続”を大事にしたいなと考えています。

